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    青木功×尾崎直道×松森彩夏 グローレブランドを語る

    8月29日(月)に都内で『GLOIRE(グローレ)Fシリーズ』の新モデル『F2』の発表会が開催。グローレシリーズ全体のアンバサダーを務める青木功とともに、『F2』の広告ビジュアルを務める尾崎直道、松森彩夏が登場。司会を務めた東尾理子と、青木、尾崎の軽妙なトークに会場は…。

    配信日時:2016年8月30日 09時30分

    • ギア
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    テーラーメイド『GLOIRE F2シリーズ』の発表会に登場した青木功、尾崎直道、松森彩夏
    テーラーメイド『GLOIRE F2シリーズ』の発表会に登場した青木功、尾崎直道、松森彩夏
    • 広告ビジュアルは尾崎&松森
    • 74歳の誕生日の直近ということで花束を渡されるも「なんか引退みたいじゃないか(笑)」
    • 貫通型スピードポケットが深く大きくなり、寛容性が高まったF2ドライバー
    • 松森のスイングを見て、「あれはもうできないな〜」と口を揃えた永久シードプレーヤー2人
    • やさしさの面で進化したと感触を話した松森
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    僕が一番“GLOIRE F2”に期待をしているわけですよ(尾崎直道)

    広告ビジュアルは尾崎&松森
    74歳の誕生日の直近ということで花束を渡されるも「なんか引退みたいじゃないか(笑)」
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    広告ビジュアルは尾崎&松森
    東尾「今日はGLOIRE F2シリーズの発表会ですが、青木プロにはグローレ全体のブランドは立ち上がって4年経ちましたが?」

    青木「『F』が出て、(去年に)『G』が出たでしょう。俺の人生がまた変わってきた。やさしくて、つかまって、飛んでいく、というのが、自然にね、自分も年を取っているんだけど、自分のヘッドスピードでも飛んでいく。若返ったようなね。そういうことがあるからエージシュートも(年齢の)“74”より(アンダーパーの)“71”で回りたいと思えるんですよ」

    東尾「打ったときのイメージが、昔のイメージと変わらないということですね」

    青木「少し抑えてみるかなって打っても、9番で130ヤードくらいはいくんじゃないかなとかさ」

    東尾「まだ130ヤード飛ぶんですか?」

    青木「いきますよ、それはクラブのおかげね(笑)。みんなクラブに負けちゃダメだよ。タイミングよく打てば絶対飛ぶって」

    東尾「尾崎プロにF2のお話を聞きたいんですが、初代は使われていましたが?」

    尾崎「ドライバーは“飛んで曲がらない”がベストですよね?グローレFを打ったときもその2つを持っているクラブだなと。それがグローレFの第一印象。そしてF2。僕はプロですから、すわりの良さですね。完成度が良くなったと思いますね。すわりのいいクラブはアドレスでモジモジしない。いいアドレスを作ってくれる。ラクに当たってくれるイメージにもなる。“ボールを上げよう”とする悪いスイングも直してくれるような。自然にレベルブローで簡単にボールが上がってくるような気がするんだよね」

    東尾「そうですか」
    貫通型スピードポケットが深く大きくなり、寛容性が高まったF2ドライバー

    貫通型スピードポケットが深く大きくなり、寛容性が高まったF2ドライバー

    尾崎「60を過ぎて感性も衰えてきて(笑)。僕が一番グローレF2に期待をしているわけですよ」

    東尾「Fを最初に使われたときに感想が“もう一度戦う気持ちにさせたクラブ”とおしゃってましたが?」

    尾崎「やっぱりいいクラブに巡りあうと、もう一回…ゴルフが楽しくなるよね。これならやれるという思いにさせてもらった。そしてF2もまた新たな欲が沸いてきた」

    東尾「私も出産してゴルフはしていなかったんですが構えてみるといい球が出そうな?いまの私でも練習してた頃の球が出るんじゃないか?と思わせてくれるような」

    尾崎「現役復帰するんですか?」

    東尾「思わせてくれる安心感がありますね」

    尾崎「第一印象がそうですよね。アイアンもね」

    東尾「青木さんもそう思いますか?」

    青木「昔はいろいろ自分で削ったりしましたけど、いまはほとんどしませんからね。やってないよ。削ったり、ロフトをいじったりする技術が段々なくなっちゃうんじゃないかと思ってね。ちょっとやりたいんだけど、必要がないんだよ。すごいラクにゴルフできていいんじゃないかな」

    東尾「ラクに、やさしくは、これからもキーワードになりますよね」

    尾崎「僕は20代の頃から、やさしいクラブに走ったからね(笑)。それが大好きなプロゴルファーでしたから」

    東尾「(クラブはそうなると)体もラクに振れますよね」

    青木「年齢相応にね…あれ?今パカンって音がしたな」
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