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    『スティールヘッドXR』は名器『スティールヘッド』を越えるのか!?

    高額なゴルフクラブ、購入ミスだけは避けたいもの。だからこそ、今まさに買おうとしているそこのアナタ、ちょっと待って! ALBA.netギア担当が知り得た特ネタを中心に、超マニアックでDEEPな耳寄り情報をお届け。購入する前にちょっと見て、絶対に損はさせません!

    配信日時:2017年6月28日 15時00分

    • ギア
    目次 / index
    左から、初代『スティールヘッド』、2代目『スティールヘッド・プラス』、最新の『スティールヘッドXR』(撮影・米山聡明)
    左から、初代『スティールヘッド』、2代目『スティールヘッド・プラス』、最新の『スティールヘッドXR』(撮影・米山聡明)
    • (撮影・福田文平)以下同
    • 後半戦を見据え、新『スティールヘッドXR』をテストしていた(撮影・米山聡明)
    • 「低重心で飛ぶ!」と桃子もニンマリ(撮影・米山聡明)
    • 女子プロたちは「小ぶり」と言っていたが、過去の名器と比べると全然大きい!
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    まさかの連続!「アース・モンダミンカップ」の『スティールヘッドXR FW』事件簿

    先週行われた「アース・モンダミンカップ」。この試合はLPGAツアーの前半戦を締めくくる4日間大会。なんと、公式戦の「ワールドレディスサロンパスカップ」の1億2千万円を上回り、日本女子プロ選手権の2億円に次ぐ、総額1億8千万円の賞金額を誇る。優勝賞金は破格の3240万円。女子プロにとっては喉から手が出るほど優勝したい試合といっても過言ではないと思う。

    そんな試合の練習日、ALBA.net特派員がキャロウェイの新商品のテスト情報をキャッチ。既報のとおり、『スティールヘッドXRフェアウェイウッド』である。同社契約プロにしてみれば「大事な試合なのに、勘弁してよ」というタイミングなのでは? と、筆者は女子プロの身になって同情したものだ。ところが、である。

    火曜日にテストをした際は、急場で製作したため、各プロに最適なスペックではなかったという。にもかかわらず、翌日水曜日のプロアマではすぐに女子プロたちのバッグに収まることに。しかも、通常ならここでも実際に試合投入するか分からないものだが、なんと、藤田光里、柏原明日架、佐伯三貴がそのまま試合投入してしまったのだとか。重ね重ねいうが、3240万円が懸かっているというのに! なんという男気、いや、女気だ!

    初日終了後に「いきなり投入」した真意を聞くと……

    最高賞金額に近い大事な試合初日を終え、再び特派員がいきなり新FWを投入した意図を聞くと、下記のように“女気”あふれるコメントが帰ってきた。
    (撮影・福田文平)以下同

    (撮影・福田文平)以下同

    ■3Wを使用した藤田光里

    「構えたときの“顔”が、昔のキャロウェイのフェアウェイウッドのように小顔で構えやすいのが気に入りました。上がりやすくて飛距離が出る点が良かったのですぐに使ってみました」
    ■3Wを使用した柏原明日架

    「球がすごく上がりやすかったのが気に入ったんです。いつもは左足下がりのライなどからスプーンで打つ場合は“一発勝負”という感じですが、このクラブだと無理しなくてもやさしく打てるので、すぐに試合で使うことにしました」
    ■3W&5Wを使用した佐伯三貴

    「昔はこのタイプのFWを使っていて、すごく構えやすい感じがしたんですよ。ゆっくり振ってもキャリーが出て飛距離も出るので、やさしいですね。小顔でも飛距離も方向性もいいので、アベレージゴルファーにもいいと思いますよ」

    ところが、ベテランかつ今季復活の1勝を挙げている上田桃子だけは、ちょっぴり様子が違ったようだ。この辺りをさすがと見るのかどうか……。
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    ⇒上田桃子はベテランらしい慎重派!?

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