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    いよいよ土曜に『XXIO X』が発売。反発が上がった『テン』は294gの『ミヤザキモデル』がマスト試打

    いよいよ、12月9日(土)にアベレージ向けクラブの王者・ダンロップ『XXIO X』が発売となります。ちょっと、いい話を小耳に挟んでいるので、【294】の試打をオススメします!

    配信日時:2017年12月7日 01時40分

    • ギア
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    ソールが黒マットの『XXIO X クラフトモデル』。『エボIV』が最初から選べます!
    ソールが黒マットの『XXIO X クラフトモデル』。『エボIV』が最初から選べます!
    • 紺色のノーマル仕様とはひと味違う『XXIO X ミヤザキモデル』。実はこれがど真ん中!?
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    クラフトモデルに『エボIV』が選択可能。もはや、アベレージだけのものではない!

    筆者 「ついに今週土曜日に『ゼクシオテン』の10代目が発売になりますね。先日、ダンロップの開発の方や企画の方が来られて改めて説明を受けたのですが、事前予約が相当ヤバい数字に積み上がっているとのこと。供給体制に影響があるほどの人気で、クラブの売上ランキングが大変動するのは間違いなさそうです」

    PCM編集長(以下、P編) 「なに、YPS(矢野経済研究所調べ)のデータでキャロウェイ『GBB EPIC STAR』の時を超えそうなくらいの受注状況なんだって?なぜ発売前からゴルファーは『XXIO X』の高性能を知ってるんだろうね」

    PCM筒康博(以下、P筒) 「11月3日から一般試打も始まってましたから、もう既に相当な数のゴルファーが打って“飛びの芯食い体験”を経験してるということでしょう。既に今作からホームページに一般ユーザーレビューがたくさん上がってますよ。あと、iPhoneXと同じで、打っていなくても『X』に期待しちゃう人も相当数いると思います。何しろ、長岡さんとは違って【すべり知らず】の王者・『ゼクシオ』ですから!」

    筆者 「……。(絶対、ボクより筒さんの方がすべる回数多いって!)今回、開発の方もおっしゃっていたんですが、『XXIO X』の芯に当たる設計は、純正シャフトの設計が中心じゃないですか。我々メディアもそればかりに目を向けがちなんですが、実はヘッドの反発性能も相当上げたらしいんです。数は少ないでしょうけど、中には男子プロみたいにリシャフトしてゼクシオを使う人もいますからね」

    P編 「そこでいくと、今回は自社のシャフトだけじゃなく、フジクラ『エボIV』を発売と同時にクラフトモデルで選択出来るようになったね。いつもは発売2年目にならないと選べなかったのに。『XXIO X』は純正シャフトはRで270gだから、てっきりシニア向けと思いがちなんだが、シャフトしだいで幅広い層が使えるようになっているよね」

    ⇒『ゼクシオ テン』シリーズのアマ試打レポ。予想以上に凄かった!
    ⇒『ゼクシオテン』の正直試打レポ。深重心のオートマ1Wは左に巻く?どう扱えばいい?

    【294g】の『ミヤザキモデル』から試打しなきゃ!下のスペックから打つ必要ナシ

    紺色のノーマル仕様とはひと味違う『XXIO X ミヤザキモデル』。実はこれがど真ん中!?

    紺色のノーマル仕様とはひと味違う『XXIO X ミヤザキモデル』。実はこれがど真ん中!?

    P筒 「しかも、やや重めでしっかりの『ミヤザキモデル』(Sで総重量294g)もありますからね」

    筆者 「さすが筒さん、すべらんなぁ〜。ダンロップの人が言うには、11月3日から始まっている試打会で、『ミヤザキモデル』から打ちたい!って人がかなり多いんですって。我々メディアがノーマルの純正SやSRのテスト情報ばっかり挙げがちじゃないですか。そこを分かった上で、最初から“自分に合いそうなのは『ミヤザキモデル』だな”と分かっている人がかなり多いと」

    P編 「そりゃそうだよ。一般男性ゴルファーのヘッドスピードの平均値でいくと、よく女子プロと近い40〜42m/sだとか言われるじゃない。そこで考えると、『XXIO X』のど真ん中は、実は『ミヤザキモデル』だということになるよね。だから、純正『MP1000』のSRから打ち始める必要なんて実はなくて、黙って『ミヤザキモデル』から打つ方が効率いいもん」

    筆者 「そうなんです。まだ1ヶ月弱ありますが、2017年のベストセラードライバーは間違いなくキャロウェイ『GBB EPIC STAR』ドライバーでしょう?あれも純正のSが293gですから、市場全体の中でこの重量帯のドライバーが一番売れているということになります。あ、そうそう、直近で一番売れているPINGの『G400』も純正のRが294gですから、この重量帯のスペックからしっかり試打するのが大事なことですよね。294gゾーンが打てなければ、下のスペックにすればいいというね」

    P筒 「長岡さん、【294(ニーキューヨン)】ですよ!」

    筆者 「は?ボクには軽すぎますって。ヘッドスピード的に」

    P筒 「違いますよ。ボクが長岡さんに対して294ってこと。アンタは【ニクイヨ】!はっはっは、あ〜ウケるゥ〜」

    P編 「???(何を笑ってるんだろう、この人…)」

    筆者 「…………。(筒さん、やっぱり猛烈にすべってるじゃん!)」


    Text/Mikiro Nagaoka

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