クリーブランド『RTX』シリーズ史上最高のスピン性能!『RTX4ウェッジ』9月15日発売
クリーブランド『RTX』シリーズ史上最高のスピン性能!『RTX4ウェッジ』9月15日発売
配信日時:2018年8月20日 08時30分
ダンロップから新商品発売の連絡が届いた。「クリーブランドRTXシリーズ史上最高のスピン性能を実現したクリーブランド『RTX 4ウェッジ』を9月15日から発売いたします。価格は『DG』装着モデル、『N.S.PRO 950GH』装着モデルが15,000円+税、『N.S.PRO MODUS3 TOUR120』装着モデルが16,000円+税です」(同社広報)
■シリーズ最高のスピン性能を誇るフェース■
国内外のツアープロをはじめ、世界中のゴルファーから高評価を受ける『RTX』シリーズ。今回発売する『RTX 4』について、同社は「史上最高のスピン性能やバリエーション豊かなソールグラインド、契約プロも絶賛のフィーリング、さらに打ちやすく構えやすくなったヘッド形状など、より完成度を高めたウェッジとして進化を遂げました」と胸を張る。
1つ目の進化は、フェーステクノロジー。「より精密なレーザーミーリングと、2種類のミーリングを施し摩擦力を増したフェース面、シリーズ歴代で最も深いフェース溝設計などにより、あらゆる条件下で安定したスピン性能を発揮します。ツアープロのシビアな要求にも応えるスピンコントロール性能を実現しました」とのこと。
特に、【ラフからのフルショット】、【ロブショット】でのスピン量比較で他社競合品を圧倒するデータを記録しており、スコアライン外の部分にもフェースミーリングが施された新しいフェースが威力を発揮しそう。
2つ目の進化は、新形状「XLOW」を加えた4種のソールグラインドだ。前作『RTX3』では「V-FG」「V-MG」「V-LG」の3種でVソール形状の押し出しが強かったが、今回はなめらかな形状かつ、ネーミングもシンプルになった。
「56°にはソールに削りを入れない「FULL」、『スリクソンZシリーズアイアン』でも抜けに定評のあるVソール形状の「MID」、トゥ及びヒールを削った「LOW」の3種のソールバリエーションを。58°にはさらにトゥ・ヒールに加えてソール後方を大きく削った「XLOW」の4種類のソールをラインアップ。プレースタイル、スイング、コース条件に合わせて最適なものを選べます」(同社広報)
■上はアイアンからのつながりが良く、下は開きやすい!■
3つ目の進化は、その形状だ。「低ロフトの番手ではリーディングエッジをストレートにしてアイアンからのつながりの良さを意識した形状、逆に高ロフトではラウンド形状にすることで、構えた時の安心感と操作性の良さをそれぞれイメージさせます。またトゥ側の高さを維持しつつヒール側の高さを抑えることで、ツアープロの好むコンパクトでシャープな形状です」とのこと。
星野陸也は「リーディングエッジの丸み感が開きやすく座りが良いです。打ち方にバリエーションを持たせられそう」と語り、秋吉翔太も「打感がとてもよく、柔らかい!ボールを弾かず球持ちが良いのでコントロールもしやすい」と語る。また、PGAツアーのラッセル・ノックスも「美しい見た目と地面にピタッと座る感覚が好き。傑作だよ、打感も本当に柔らかく、フェースの上でスピンがかかるのを感じられるんだ」と、絶賛している。
また、ネックを軽量化して重心位置をフェースセンターに近づける「フィール・バランシング・テクノロジー」を前作に引き続いて採用、さらにバックフェース側に段差が加えられるなどの進化が加えられている。
「重心位置をさらにフェースセンターに近付けたことで、従来モデル以上にやわらかい打感と安定したヘッド挙動を実現し、ミスヒット時のタテ距離の落ち込みを防げます。そして重心が「NEWスリクソンZシリーズ」とほぼ同位置に設計されており、アイアンと同じイメージでスイングできるメリットもあります」(同社広報)
■これまでと違い『CB』はなし。価格も魅力!■
これまで同シリーズは、前作『RTX3』のようにブレードとキャビティの2種が用意されていたが、今回はブレードのみで『CB』がなくなった形。これに関しては「すでに『CBX』や『RTX F-FORGED II』ウェッジなど、キャビティタイプのラインナップが複数あるため、今回はブレードタイプのみの展開となります」とのこと。
定価ベースで考えると、『RTX4』の15,000円+税(DG、NS950)という競合優位性は高い。(同じ『DG』装着モデルで比較すると、タイトリスト『ボーケイSM7』が8,500円プラスの23,500円+税。キャロウェイ『MD4』も4,800円プラスの19,800円+税の設定)これでRTX史上最高のスピン性能が本当なら、もう買うしかない!?
■シリーズ最高のスピン性能を誇るフェース■
国内外のツアープロをはじめ、世界中のゴルファーから高評価を受ける『RTX』シリーズ。今回発売する『RTX 4』について、同社は「史上最高のスピン性能やバリエーション豊かなソールグラインド、契約プロも絶賛のフィーリング、さらに打ちやすく構えやすくなったヘッド形状など、より完成度を高めたウェッジとして進化を遂げました」と胸を張る。
1つ目の進化は、フェーステクノロジー。「より精密なレーザーミーリングと、2種類のミーリングを施し摩擦力を増したフェース面、シリーズ歴代で最も深いフェース溝設計などにより、あらゆる条件下で安定したスピン性能を発揮します。ツアープロのシビアな要求にも応えるスピンコントロール性能を実現しました」とのこと。
特に、【ラフからのフルショット】、【ロブショット】でのスピン量比較で他社競合品を圧倒するデータを記録しており、スコアライン外の部分にもフェースミーリングが施された新しいフェースが威力を発揮しそう。
2つ目の進化は、新形状「XLOW」を加えた4種のソールグラインドだ。前作『RTX3』では「V-FG」「V-MG」「V-LG」の3種でVソール形状の押し出しが強かったが、今回はなめらかな形状かつ、ネーミングもシンプルになった。
「56°にはソールに削りを入れない「FULL」、『スリクソンZシリーズアイアン』でも抜けに定評のあるVソール形状の「MID」、トゥ及びヒールを削った「LOW」の3種のソールバリエーションを。58°にはさらにトゥ・ヒールに加えてソール後方を大きく削った「XLOW」の4種類のソールをラインアップ。プレースタイル、スイング、コース条件に合わせて最適なものを選べます」(同社広報)
■上はアイアンからのつながりが良く、下は開きやすい!■
3つ目の進化は、その形状だ。「低ロフトの番手ではリーディングエッジをストレートにしてアイアンからのつながりの良さを意識した形状、逆に高ロフトではラウンド形状にすることで、構えた時の安心感と操作性の良さをそれぞれイメージさせます。またトゥ側の高さを維持しつつヒール側の高さを抑えることで、ツアープロの好むコンパクトでシャープな形状です」とのこと。
星野陸也は「リーディングエッジの丸み感が開きやすく座りが良いです。打ち方にバリエーションを持たせられそう」と語り、秋吉翔太も「打感がとてもよく、柔らかい!ボールを弾かず球持ちが良いのでコントロールもしやすい」と語る。また、PGAツアーのラッセル・ノックスも「美しい見た目と地面にピタッと座る感覚が好き。傑作だよ、打感も本当に柔らかく、フェースの上でスピンがかかるのを感じられるんだ」と、絶賛している。
また、ネックを軽量化して重心位置をフェースセンターに近づける「フィール・バランシング・テクノロジー」を前作に引き続いて採用、さらにバックフェース側に段差が加えられるなどの進化が加えられている。
「重心位置をさらにフェースセンターに近付けたことで、従来モデル以上にやわらかい打感と安定したヘッド挙動を実現し、ミスヒット時のタテ距離の落ち込みを防げます。そして重心が「NEWスリクソンZシリーズ」とほぼ同位置に設計されており、アイアンと同じイメージでスイングできるメリットもあります」(同社広報)
■これまでと違い『CB』はなし。価格も魅力!■
これまで同シリーズは、前作『RTX3』のようにブレードとキャビティの2種が用意されていたが、今回はブレードのみで『CB』がなくなった形。これに関しては「すでに『CBX』や『RTX F-FORGED II』ウェッジなど、キャビティタイプのラインナップが複数あるため、今回はブレードタイプのみの展開となります」とのこと。
定価ベースで考えると、『RTX4』の15,000円+税(DG、NS950)という競合優位性は高い。(同じ『DG』装着モデルで比較すると、タイトリスト『ボーケイSM7』が8,500円プラスの23,500円+税。キャロウェイ『MD4』も4,800円プラスの19,800円+税の設定)これでRTX史上最高のスピン性能が本当なら、もう買うしかない!?