たけし&キムタクをCMに起用した、リョーマゴルフ初の『リョーマアイアン』が10月29日発売!
たけし&キムタクをCMに起用した、リョーマゴルフ初の『リョーマアイアン』が10月29日発売!
配信日時:2018年8月28日 07時47分
29日、都内ホテルにてリョーマゴルフ初のアイアンとなる『リョーマアイアン』の発表会が行われた。登壇したのは、同社のブランドアンバサダーを長年務めるビートたけしさん、同社社長の谷本俊雄氏に加え、驚くことにジャニーズ事務所所属の木村拓哉さんだった。たけし&キムタクのペアで同商品のCMに共演するとのこと。
⇒木村拓哉が『リョーマ』新アイアンのブランド大使に!決め台詞は「まっすぐ行くって決めたんで」
「これまでにない画期的な性能を兼ね備えたゴルファー待望のアイアン『RYOMA Iron』を10月29日から全国550店舗のほか、東南アジア、EU地域にて販売します」とのこと。同社初のアイアン、しかもキムタク&たけしを起用する力の入りよう。いったいどんな商品なのか?
その前に「なぜ今までリョーマゴルフにはアイアンがなかったのか」という問いがあるが、「ウッドクラブだけでよくここまでやってきたなぁと感じてます」と、谷本社長は語る。
「誰が打っても明らかに性能差を実感できるクラブしか発売しない。これがリョーマゴルフの信念です。他社との性能の違いを実感できるアイアンが完成するまで、一切発売をしない。リョーマゴルフのすべてのクラブを開発する私が(早く納得いくものが)作れなかっただけのことです」(谷本社長)
■飛んで曲がらず、しかも止まる
同社がアイアンを開発しているというの話は、少なくとも3年以上前から谷本社長が口にしていた。「本当にいいものを作りたいので、試作を繰り返している」と、会う度に聞かれたものだ。それが、ついに完成したのが今作だ。
たけしさんは「数年前から社長にはアイアンを作ってくれって頼んでいたのがやっとできて、新しいアイアンはミスしても曲がらない。リョーマのフルセットが揃ったので、これからは週に2回は練習するつもり。海外での仕事にもバッグを持っていく」とお気に入りだ。
「アイアンにおいて“飛ぶ”と“止まる”は相反しており、飛んでも止まらなければスコアになりません。市場で多く見られるアイアンでは、ミスショットをした場合、結果がそのままミスにつながります。弊社は、これまで開発してきたウッドと同様、ミスショットがミスになりにくく、従来の幅の半分にとどまります。スコアアップにつながるアイアンの研究開発を長年続け、このたび、ようやく“飛んで止まる・ブレない”アイアンが完成しました」(谷本社長)
■スコアが良くなるアイアン
その特徴は、ウッドで一世を風靡した独自の特殊な構造を踏襲している。
「ウッドで立証された弊社独自の『DSIテクノロジー』をアイアンにも応用し、比重17タングステンを採用した【パワーブースター】により、低重心でかつ深重心という相反する特性を実現しました。目で見ても従来のアイアンとの違いがわかるほどの高打ち出し・低スピンを誇ります。
そして、世界初・ソール後方に10ミリ延伸したチタン合金製フェースを開発し、ステンレスとの異種金属の溶接に成功。あらゆる打点で【高初速】のボールを放出し、さらに打点のズレによる飛距離と左右の「ブレ」を大幅に抑制。誰もが実感できるやさしさでパーオン率が高まり、スコアメイクに貢献します」(同)
■7Iはロフト29度、37.25インチでほどよいサイズ
飛びにも徹底的にこだわる同社だが、意外にもストロングロフト化はさほどでもない。7Iでロフト29度、37.25インチは万人に扱いやすい仕上がりで、ヘッドサイズも大き過ぎないセミラージヘッド。また、価格はオープン価格だが、予想売価は単品で36,000円、6I〜PWの5本セットで180,000円前後になる見通しだという。
■木村さんも2打目でピンに寄る爽快さを実感
木村さんは元々ゴルフをやるつもりはなかったそうだが、とあるきっかけでドハマリしているそう。「好きなクラブはミドルアイアン。自分の中で2打目はすごく大切で、ベタピンにいったときの気持ちよさったらない」と、『リョーマアイアン』の素振りも披露。
「今回ブランドアンバサダーに選んで頂き光栄です。ゴルフは男女年齢問わず楽しめるスポーツ。意識的にも金額的なハードルも高いと思うんですけど、実際にプレーしてみて、そこでしか取ることのできないコミュニケーションがあると思います。やってみると“こんなに楽しいんだ!”と分かると思いますし、自分もしっかりゴルフというものに向き合いたいと思います。(このクラブで)ゴルフの頻度を高めたいし、練習したい」(木村さん)
⇒木村拓哉が『リョーマ』新アイアンのブランド大使に!決め台詞は「まっすぐ行くって決めたんで」
「これまでにない画期的な性能を兼ね備えたゴルファー待望のアイアン『RYOMA Iron』を10月29日から全国550店舗のほか、東南アジア、EU地域にて販売します」とのこと。同社初のアイアン、しかもキムタク&たけしを起用する力の入りよう。いったいどんな商品なのか?
その前に「なぜ今までリョーマゴルフにはアイアンがなかったのか」という問いがあるが、「ウッドクラブだけでよくここまでやってきたなぁと感じてます」と、谷本社長は語る。
「誰が打っても明らかに性能差を実感できるクラブしか発売しない。これがリョーマゴルフの信念です。他社との性能の違いを実感できるアイアンが完成するまで、一切発売をしない。リョーマゴルフのすべてのクラブを開発する私が(早く納得いくものが)作れなかっただけのことです」(谷本社長)
■飛んで曲がらず、しかも止まる
同社がアイアンを開発しているというの話は、少なくとも3年以上前から谷本社長が口にしていた。「本当にいいものを作りたいので、試作を繰り返している」と、会う度に聞かれたものだ。それが、ついに完成したのが今作だ。
たけしさんは「数年前から社長にはアイアンを作ってくれって頼んでいたのがやっとできて、新しいアイアンはミスしても曲がらない。リョーマのフルセットが揃ったので、これからは週に2回は練習するつもり。海外での仕事にもバッグを持っていく」とお気に入りだ。
「アイアンにおいて“飛ぶ”と“止まる”は相反しており、飛んでも止まらなければスコアになりません。市場で多く見られるアイアンでは、ミスショットをした場合、結果がそのままミスにつながります。弊社は、これまで開発してきたウッドと同様、ミスショットがミスになりにくく、従来の幅の半分にとどまります。スコアアップにつながるアイアンの研究開発を長年続け、このたび、ようやく“飛んで止まる・ブレない”アイアンが完成しました」(谷本社長)
■スコアが良くなるアイアン
その特徴は、ウッドで一世を風靡した独自の特殊な構造を踏襲している。
「ウッドで立証された弊社独自の『DSIテクノロジー』をアイアンにも応用し、比重17タングステンを採用した【パワーブースター】により、低重心でかつ深重心という相反する特性を実現しました。目で見ても従来のアイアンとの違いがわかるほどの高打ち出し・低スピンを誇ります。
そして、世界初・ソール後方に10ミリ延伸したチタン合金製フェースを開発し、ステンレスとの異種金属の溶接に成功。あらゆる打点で【高初速】のボールを放出し、さらに打点のズレによる飛距離と左右の「ブレ」を大幅に抑制。誰もが実感できるやさしさでパーオン率が高まり、スコアメイクに貢献します」(同)
■7Iはロフト29度、37.25インチでほどよいサイズ
飛びにも徹底的にこだわる同社だが、意外にもストロングロフト化はさほどでもない。7Iでロフト29度、37.25インチは万人に扱いやすい仕上がりで、ヘッドサイズも大き過ぎないセミラージヘッド。また、価格はオープン価格だが、予想売価は単品で36,000円、6I〜PWの5本セットで180,000円前後になる見通しだという。
■木村さんも2打目でピンに寄る爽快さを実感
木村さんは元々ゴルフをやるつもりはなかったそうだが、とあるきっかけでドハマリしているそう。「好きなクラブはミドルアイアン。自分の中で2打目はすごく大切で、ベタピンにいったときの気持ちよさったらない」と、『リョーマアイアン』の素振りも披露。
「今回ブランドアンバサダーに選んで頂き光栄です。ゴルフは男女年齢問わず楽しめるスポーツ。意識的にも金額的なハードルも高いと思うんですけど、実際にプレーしてみて、そこでしか取ることのできないコミュニケーションがあると思います。やってみると“こんなに楽しいんだ!”と分かると思いますし、自分もしっかりゴルフというものに向き合いたいと思います。(このクラブで)ゴルフの頻度を高めたいし、練習したい」(木村さん)