ツノ型好きの濱田茉優、PINGの新作パター『SIGMA2』TYNEの投入が奏功!?
ツノ型好きの濱田茉優、PINGの新作パター『SIGMA2』TYNEの投入が奏功!?
配信日時:2018年10月13日 09時08分
<富士通レディース 初日◇12日◇東急セブンハンドレッドクラブ 西コース(6,675ヤード・パー72)>
国内女子ツアー「富士通レディース」、初日4アンダーで飛び出したのは濱田茉優。その手に見慣れぬツノ型パターが握られていた。前半で5バーディを奪うなど、パッティングの好調が伺えたが、本人は初日終了後にこのように語っていた。
「前半は自分の好きな距離が残って、パッティングが入りました。後半はパー5のチャンスで寄せきれずにパッティングも入らなかった。難しいホールで、ボギー1つで終わってよかった。最終戦に出たいという気持ちが強く、頑張っていこうと、コーチたちと話しています」(濱田茉優)
2日目の今日はパーオンが11回にとどまり、スコアを3つ落としたが、1アンダー28位タイに踏みとどまっている。見慣れぬパターについて聞いてみると、今週の水曜日にPINGの担当者から「新しいパターが出る」という話を聞き「使ってみたい」ということでその手に。練習ラウンドで試したら、気に入って渡されてすぐに投入を決定したのだと言う。
「とにかく打感がいいです。構えた時の感じも気に入って、その日のうちに試合で使うことを決めました」(濱田茉優)
これまでも『TYNE』というツノ型を使用してきた濱田。同じ形状のものに替えたが、明らかに違いを感じる部分が「とにかく打感がいい」ということになるのだろうか。濱田が投入したパターはライトブルーのカラーリングでソールに『SIGMA 2』とあるが、PINGはこの新作についてまだ発表していない。
国内女子ツアー「富士通レディース」、初日4アンダーで飛び出したのは濱田茉優。その手に見慣れぬツノ型パターが握られていた。前半で5バーディを奪うなど、パッティングの好調が伺えたが、本人は初日終了後にこのように語っていた。
「前半は自分の好きな距離が残って、パッティングが入りました。後半はパー5のチャンスで寄せきれずにパッティングも入らなかった。難しいホールで、ボギー1つで終わってよかった。最終戦に出たいという気持ちが強く、頑張っていこうと、コーチたちと話しています」(濱田茉優)
2日目の今日はパーオンが11回にとどまり、スコアを3つ落としたが、1アンダー28位タイに踏みとどまっている。見慣れぬパターについて聞いてみると、今週の水曜日にPINGの担当者から「新しいパターが出る」という話を聞き「使ってみたい」ということでその手に。練習ラウンドで試したら、気に入って渡されてすぐに投入を決定したのだと言う。
「とにかく打感がいいです。構えた時の感じも気に入って、その日のうちに試合で使うことを決めました」(濱田茉優)
これまでも『TYNE』というツノ型を使用してきた濱田。同じ形状のものに替えたが、明らかに違いを感じる部分が「とにかく打感がいい」ということになるのだろうか。濱田が投入したパターはライトブルーのカラーリングでソールに『SIGMA 2』とあるが、PINGはこの新作についてまだ発表していない。