宮里優作、ブリヂストン『230チタン』級の『TOUR B』極小プロトをテスト!
宮里優作、ブリヂストン『230チタン』級の『TOUR B』極小プロトをテスト!
配信日時:2018年11月6日 10時36分
<三井住友VISA太平洋マスターズ 事前情報◇6日◇太平洋クラブ御殿場コース・静岡県(7,262ヤード・パー70)>
ブリヂストンスポーツの『プロ230チタン』という、1993年発売のクラブを覚えている人も多いはず。ヘッド体積230ccのこのドライバー、宮本勝昌らのプロも愛用したドライバーで、メタルからチタンへの移行期に一世を風靡したプロモデルである。
なぜ、こんなにも古い話しを今しなければならないか? その理由は、宮里優作が本日ブリヂストン『TOUR B プロトタイプ』をテストしていたから。そのサイズは300ccを切る極小ヘッド。同社プロ担当に聞くと「宮本勝昌プロをふくめ、小ぶりなドライバーを懐かしむ選手は多く、『TOUR B』は選手のさまざまな要望に応えるブランド。『230チタン』級の小型のプロトタイプを作りました」とのこと。
残念ながら、持ってきたばかりのプロトタイプとのことで、クラブの撮影はNG。だが、早速打った宮里は「飛距離は現代のデカヘッドとまったく遜色ない。でも、まだR&Aの登録がされていないので、今週使うことはできないそうですよ。カシオくらいからになるんじゃないですかね?」と語っていた。
2週間後に登録された日には、いったい何人の選手が投入することになるのか? そして『TOUR B』極小プロト、一般発売される日ははたして来るのだろうか…。
ブリヂストンスポーツの『プロ230チタン』という、1993年発売のクラブを覚えている人も多いはず。ヘッド体積230ccのこのドライバー、宮本勝昌らのプロも愛用したドライバーで、メタルからチタンへの移行期に一世を風靡したプロモデルである。
なぜ、こんなにも古い話しを今しなければならないか? その理由は、宮里優作が本日ブリヂストン『TOUR B プロトタイプ』をテストしていたから。そのサイズは300ccを切る極小ヘッド。同社プロ担当に聞くと「宮本勝昌プロをふくめ、小ぶりなドライバーを懐かしむ選手は多く、『TOUR B』は選手のさまざまな要望に応えるブランド。『230チタン』級の小型のプロトタイプを作りました」とのこと。
残念ながら、持ってきたばかりのプロトタイプとのことで、クラブの撮影はNG。だが、早速打った宮里は「飛距離は現代のデカヘッドとまったく遜色ない。でも、まだR&Aの登録がされていないので、今週使うことはできないそうですよ。カシオくらいからになるんじゃないですかね?」と語っていた。
2週間後に登録された日には、いったい何人の選手が投入することになるのか? そして『TOUR B』極小プロト、一般発売される日ははたして来るのだろうか…。