【JGF潜入レポVol.3】 あのブリヂストンがいまや派手さNo.1メーカーに!?
【JGF潜入レポVol.3】 あのブリヂストンがいまや派手さNo.1メーカーに!?
所属 ALBA Net編集部
標 英俊 / Hidetoshi Shimegi
配信日時:2015年2月17日 13時38分
東京ビックサイトにて2月13日〜15日の期間で開催された『ジャパンゴルフフェア2015』。ゴルファーなら必ず訪れたいイベントだが、現地に足を運べなかったユーザーのため、ALBA.net編集部がイチ押しアイテムを報告していきます!
【JGF潜入レポVol.2】キャロウェイは“超やさしい”進化型2ボールパターに注目!!
ピン、キャロウェイに続いてブリヂストンスポーツのブース紹介です。昨年9月から『BRIDGESTONE GOLF 』ブランドを国内展開していますが、何より驚いたのは“え、外ブラさん?”と思うようなド派手なブースレイアウト。1月発表の『J815 ドライバー』は2015年モデルのなかでも見た目が最も派手ですが、新しいブランドイメージを象徴するようなプロモーションを展開していました。
新作は、(1)クラウンをたわませるテクノロジー「POWER SLIT(パワースリット)」とソールのブレをなくす新構造「POWER RIB(パワーリブ)」による高打ち出しの飛び、(2)『POWER MILLING(パワーミーリング)』による低スピン効果により飛距離アップを狙う、というコンセプト。前作『J715』との性能面での違いは、『J715』が操作性を求めフェースターンを使うユーザー向けであったのに対し『J815』は重心距離が長く、クラブの性能を生かしオートマチックに打つユーザー向けであるということです。
ノーマルモデル(赤いカラーは“815レッド”と呼ばれるらしいです)でも十分ゴルフ場で目を引きますが、カラーバリエーションのプロモーションにも注力していました。メーカー担当者いわく「今までひっそりとやっていましたが思い切ってPRしました」と 『J815』『J715』『PHYZIII』などで7色展開されています。
数年前までのTOURSTAGEブランドは“性能は良いけどデザインが古臭い”という声がゴルファーから聞かれていました。いい意味で本格的、悪い意味で新鮮さがない…。しかし2013年発売の『X-DRIVE GR (13年) 』で大幅なデザインチェンジを図ったことで市場的にも見事に成功。そして昨年9月の『BRIDGESTONE GOLF J715ドライバー』発売、1月の『J815 ドライバー』で一気にイメージを覆しました。今年のゴルフフェアでは、ブリヂストンスポーツのブランド戦略の成功が如実に表れている印象でした。
Vol.4へ続く…
【JGF潜入レポVol.2】キャロウェイは“超やさしい”進化型2ボールパターに注目!!
ピン、キャロウェイに続いてブリヂストンスポーツのブース紹介です。昨年9月から『BRIDGESTONE GOLF 』ブランドを国内展開していますが、何より驚いたのは“え、外ブラさん?”と思うようなド派手なブースレイアウト。1月発表の『J815 ドライバー』は2015年モデルのなかでも見た目が最も派手ですが、新しいブランドイメージを象徴するようなプロモーションを展開していました。
新作は、(1)クラウンをたわませるテクノロジー「POWER SLIT(パワースリット)」とソールのブレをなくす新構造「POWER RIB(パワーリブ)」による高打ち出しの飛び、(2)『POWER MILLING(パワーミーリング)』による低スピン効果により飛距離アップを狙う、というコンセプト。前作『J715』との性能面での違いは、『J715』が操作性を求めフェースターンを使うユーザー向けであったのに対し『J815』は重心距離が長く、クラブの性能を生かしオートマチックに打つユーザー向けであるということです。
ノーマルモデル(赤いカラーは“815レッド”と呼ばれるらしいです)でも十分ゴルフ場で目を引きますが、カラーバリエーションのプロモーションにも注力していました。メーカー担当者いわく「今までひっそりとやっていましたが思い切ってPRしました」と 『J815』『J715』『PHYZIII』などで7色展開されています。
数年前までのTOURSTAGEブランドは“性能は良いけどデザインが古臭い”という声がゴルファーから聞かれていました。いい意味で本格的、悪い意味で新鮮さがない…。しかし2013年発売の『X-DRIVE GR (13年) 』で大幅なデザインチェンジを図ったことで市場的にも見事に成功。そして昨年9月の『BRIDGESTONE GOLF J715ドライバー』発売、1月の『J815 ドライバー』で一気にイメージを覆しました。今年のゴルフフェアでは、ブリヂストンスポーツのブランド戦略の成功が如実に表れている印象でした。
Vol.4へ続く…