【ツアーで発見!!新ギア】アッタス7代目は“飛距離にコミット”する!?
【ツアーで発見!!新ギア】アッタス7代目は“飛距離にコミット”する!?
配信日時:2015年7月1日 09時46分
国内男子ツアー「セガサミーカップ」の練習日にUST Mamiyaの新作『ATTAS G7』がお披露目。前作『ATTAS 6☆(ロックスター)』は様々なタイプのヘッドのパフォーマンスを最大限に生かすというテーマだったが、今回のテーマは“飛距離にコミットする”だ。
飛距離を重視する弾き系で、先端が早くしなってフェースがきっちりとスクエアに戻ってくるモデル。メーカーの担当者いわく「250ヤードのポテンシャルのゴルファーを250ヤード飛ばす」で、“オレの飛距離はこの程度だから…”と諦めている人に希望を持たせてくれるというわけだ。
G7のネーミングは「先進」(“Group of Seven”フランス、アメリカ、イギリス、ドイツ、 日本、イタリア、カナダの先進7か国から連想)という意味と、UST Mamiya事業部の所在地が銀座7丁目であることからだとか。
注目のカラーリングは、『ATTAS 5GoGo』はオレンジ、『ATTAS 6☆』はブルーときて、新作はパープル。理由はいままで使用していなかったカラーであるということと、ビビットな色で敬遠していたユーザーを取り込むためだという。前作までは“アッタスといえば派手”という印象があったが、多くの人が試しやすくするための狙いだ。
練習日の段階では広田悟、正岡竜二、今田竜二がバッグに入れていた同シャフト。今後実戦投入するプロに注目だ!
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『Speeder evolution TS』が国内男子ツアーに登場!!
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