7月11日から発売されているゼクシオ×アシックスモデル『GEL-TUSK Boa（ゲルタスク ボア）』と『LADY GEL-TUSK Boa』を中心に、大幅にモデルチェンジされたアシックスの16年モデルが展示されていたシューズ部門。

　『GEL-TUSK Boa』は累計販売100万足を超えるダンロップスポーツのヒット商品である「XXIO デジソールシリーズ」がアシックスのテクノロジーにより更に進化したという触れ込みの注目シューズで、新開発「TUSKソール」が飛びに、そして歩行性能に効果を発揮してくれるという。

　スイング時のグリップ力をキープし、ヘッドスピードアップをサポートする「サブスタッド」、不整地でもグリップ性を発揮するソールのブロック配置、衝撃吸収力を高めるためにカカト部に搭載したクッション（T-GEL）など快適なラウンドを実現するための機能を搭載し、「Boa(R)クロージャーシステム」を採用した3Eワイド設計により、ゆったりした快適な足入れ感も売りだ。

　そしてアシックスの16年度版、4機種も進化を遂げている。『GEL-ACE PRO FG』、レディスモデルの『GEL-ACE THEA 2』は新たに「Boa(R)クロージャーシステム」搭載し、アスリートモデルの『GEL-ACE PRO FG』はヘッドスピードアップをサポートするために屈曲性に優れたラバーソールを採用し、約75gの軽量化を図った。

　スパイクレスモデルの『GEL-PRESHOT CLASSIC 2』は、前作のスポーティなフォルムからカジュアルに履けるスニーカーのフォルムに様変わりし、“オニツカタイガー”のイメージを色濃く感じられるデザインになっていた。レトロスニーカー風のアイボリー×ダークグリーンカラーは、若者から年配の方まで幅広い年齢層に人気になるのではないかと感じた。

　アパレル、シューズと来て、最後は新しくラインナップされたクラブ。やさし〜いスマートソールウェッジはいざ構えてみると…（3へ続く）

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