2013年発売の『クリーブランド スマートソール』は、幅広ソール形状で打ち込んでも刺さらないからダフる心配なく、ラフやバンカーから容易に脱出できるとクラブ識者たちからも支持をうけたが、その後継モデル『クリーブランド スマートソール2.0』が9月12日から発売される。

　新作はバックフェースにアルミとTPU（ポリウレタン樹脂）を複合することで打感がより柔らかく進化。『Type-C』『Type-S』ともにトゥ、ヒール部を削り落とすことにより抜けの良さを向上させ、前作以上“やさしくスマートに”打てるように設計がなられているという。

　『Type-S』はバンカーからの脱出が容易になる最適ロフトと形状が特長で、『Type-C』は安定したチッピング（コロがし）で寄せワンを狙うのに最適なタイプ。ともにワイドソールだが構えたときに感じさせないスマートさで、フェースも開きやすく多彩なショットを可能にしている。『スマートソール』のやさしさに飛びついたゴルファーは『スマートソール2.0』も一度チェックしてみるべき！

　ダンロップの発表会の紹介はここまで！次は新作アイアン2機種を投入してしたピンゴルフの発表に移りましょう！

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