今度のeggは“飛ばし愛”!PRGRが同社初となる高反発クラブを発表
今度のeggは“飛ばし愛”!PRGRが同社初となる高反発クラブを発表
所属 ALBA Net編集部
秋田 義和 / Yoshikazu Akita
配信日時:2015年8月5日 08時23分
株式会社プロギアは5日(水)、同社が発売している「eggシリーズ」の最新モデルを発表。NEWエッグは同社では初となるルール適合外の高反発クラブとなる。
今回発売されるNEWエッグは2種類。ルール適合外の高反発クラブ「金egg」と、前作をさらに進化させたルール適合モデル「赤egg」の2つのクラブが今回発表された。
株式会社プロギアのクラブとしては初となる高反発のクラブを発売することについて、開発本部長である山本眞司氏は「ルール適合外のクラブが市場に増えてきて、既存のクラブと住み分けができるような環境が整ったと感じています。そのような中で、飛距離が落ち、プレーの意欲が減ったシニアゴルファーに向けて今回開発いたしました」と理由を語っている。
そんな背景から作られた「金egg」は限界まで薄肉化した冷間圧延ベータチタンを使用。これにより規制値を越える反発係数0.85オーバーという高反発を生み出している。また「パワーフランジ構造」を採用。これはクラウン上部に盛り上がりを作ることで高反発エリアを拡大することと、クラウンの変形をおさえ、フェースにたわみを集中する効果を生み出している。
ルール適合モデルである「赤egg」は「BIG FACE設計」が売り。その名の通り、極限までフェースを拡大(2015年に市販されている主要モデルの約1.2倍)。フェースのたわみエリアを大きくすることで高初速エリア150%アップを実現した。もちろん「赤egg」にも「パワーフランジ構造」が採用されている。
NEWエッグのキーワードは“飛ばし愛”。最近飛距離が落ちてきたと感じる方は一度手に取ってみてはいかがだろうか。「金egg」は10月上旬、「赤egg」は9月上旬の発売予定となっている。
詳細は公式HP(http://www.prgr-golf.com/egg/)を参照。
今回発売されるNEWエッグは2種類。ルール適合外の高反発クラブ「金egg」と、前作をさらに進化させたルール適合モデル「赤egg」の2つのクラブが今回発表された。
株式会社プロギアのクラブとしては初となる高反発のクラブを発売することについて、開発本部長である山本眞司氏は「ルール適合外のクラブが市場に増えてきて、既存のクラブと住み分けができるような環境が整ったと感じています。そのような中で、飛距離が落ち、プレーの意欲が減ったシニアゴルファーに向けて今回開発いたしました」と理由を語っている。
そんな背景から作られた「金egg」は限界まで薄肉化した冷間圧延ベータチタンを使用。これにより規制値を越える反発係数0.85オーバーという高反発を生み出している。また「パワーフランジ構造」を採用。これはクラウン上部に盛り上がりを作ることで高反発エリアを拡大することと、クラウンの変形をおさえ、フェースにたわみを集中する効果を生み出している。
ルール適合モデルである「赤egg」は「BIG FACE設計」が売り。その名の通り、極限までフェースを拡大(2015年に市販されている主要モデルの約1.2倍)。フェースのたわみエリアを大きくすることで高初速エリア150%アップを実現した。もちろん「赤egg」にも「パワーフランジ構造」が採用されている。
NEWエッグのキーワードは“飛ばし愛”。最近飛距離が落ちてきたと感じる方は一度手に取ってみてはいかがだろうか。「金egg」は10月上旬、「赤egg」は9月上旬の発売予定となっている。
詳細は公式HP(http://www.prgr-golf.com/egg/)を参照。