ポラニ・チュティチャイのツアー初優勝で幕を閉じた『ヨネックスレディス』。現地で見つけた新ギア情報は…？

（1）チュティチャイのドライバーはBALDO（バルド）!?

　優勝を飾ったチュティチャイのエースドライバーは、ツアーではなかなか見かけないBALDO(バルド)の『COMPETIZIONE 568』。バルドはタイでは試合でのプロモーション活動やプロアマ大会のスポンサードなどにより、人気を博しているという。ちなみに同郷ののO・サタヤがロッディオのドライバーを試していたりとタイではやっぱり地クラブブーム？
（2）アンソンジュ ヨネックスの新ウェッジは「一目ぼれ」。

　ヨネックスレディスでホステスプロを務めたアン・ソンジュ（韓国）はヨネックスの新ウェッジ『EZONE N1-W』を5月のサロンパスから使用。「プロアマの日にもらいました。顔が好みだから、一目ぼれして試合でも使いました」と気に入ったそうで、ヨネックスは池田勇太のアイアン使用で注目度が上がっているが、現在賞金ランク15位と“彼女らしくない”位置にいるだけに今後の活躍次第では、ウェッジも注目を集めるやも!?


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