“やさしさで、より強くなる”『GLOIRE F2 シリーズ』
“やさしさで、より強くなる”『GLOIRE F2 シリーズ』
所属 ALBA Net編集部
標 英俊 / Hidetoshi Shimegi
配信日時:2016年8月30日 05時00分
8月29日(月)、都内でテーラーメイド ゴルフ株式会社のプレミアムモデル『GLOIRE(グローレ)Fシリーズ』の新作“F2”の発表会が開催され、シニアツアー&女子ツアーのアンバサダーとして、尾崎直道、松森彩夏が登場。またグローレブランド全体のアドバイザーを務めるJGTO会長・青木功も登壇した。
『GLOIRE F2』シリーズは、前作のコンセプトをそのままにウッドからアイアンまで全体を通して、やさしさを追求。ターゲット層である“プレミアム・アスリート・ゴルファー”に対して、強さとやさしさを提供していくという。
■“プレミアム・アスリート・ゴルファー”って?
ゴルフクラブのユーザー層を大きく分けると、グローバルモデル(=ツアーモデルを好むアスリート、中級者以上のハードヒッター)、プレミアムモデル(=よりやさしくカジュアルにゴルフを楽しむアベレージ、シニア)となるが、『GLOIRE F ブランド』が狙うのは、“そろそろグローバルモデルからプレミアムモデルに移行を考えているが、自分の向上心は忘れたくない”というゴルファー。
“やさしさでより強くなる”“やさしさは『罪』ではない”“やさしさは『弱さ』ではない”と並べられたキャッチコピーと、シニアツアー&女子ツアーで使用率NO.1を残る実績から、グローバルモデルから“逃げる”という印象を与えずに、賢い選択、勇敢な選択でゴルフを進化させていこうというメッセージを感じとれるブランドだ。
■ 貫通型スピードポケットが“超”拡大!安定感=飛距離性能
『GLOIRE F2 ドライバー』の最も進化した部分は、広く深くなった貫通型スピードポケット。前作の“幅45mm×深さ3mm”から“幅50mm×深さ8mm”となり、スイートスポットは約20%拡大。ミスヒット時でも飛距離を落とさずに安定したショットを実現できるという。またボディに軽比重9-1-1チタンを採用したことで7g軽量化され、最適重心位置と低重心化を実現。重心アングルが大きくなったヘッド設計と相まって、つかまりやすさが向上している。
フェアウェイウッド、レスキューの貫通型スピードポケットも“幅40mm×深さ3mm”から“幅75mm×深さ8mm”と87%も拡大。各番手のヘッドサイズアップ、地面との設置面積を少なくなった新形状ソールによる振りぬきの良さなどを含めて、やさしさの追求がなされている。
■ 尾崎直道「“F2”で欲が出てきた。GLOIRE Fはいいな!と再実感」
尾崎直道は「“F”でまた戦う気持ちさせてもらったけど、“F2”で欲が出てきた」と絶賛。初めて受け取ったときは「“F”も良かったからね、“何?次はどこを変えたのよ(笑)?”というところから入ったら、まず構えたときのすわりの良さが気に入った。すわりがいいと打球のイメージが描きやすいわけですが、ドライバーもアイアンも。あとは打感の良さと同時に力を入れなくてもスパーンとヘッドが仕事くれる。アイアンは前のモデルより高く上がってくれるし、やっぱり『GLOIRE F』はいいな!と再実感ですね」と、進化のポイントの印象を解説してくれた。
【関連】“新”グローレFアイアンがツアー初登場、契約プロの声は?
【関連】青木功×尾崎直道×松森彩夏 グローレブランドを語る
発表前から女子ツアー、シニアツアーで使用が開始されており、すでに注目を集めている“F2”の発売は10月7日(金)。製品の詳細はテーラーメイド公式HP(http://taylormadegolf.jp/)をチェック。
『GLOIRE F2』シリーズは、前作のコンセプトをそのままにウッドからアイアンまで全体を通して、やさしさを追求。ターゲット層である“プレミアム・アスリート・ゴルファー”に対して、強さとやさしさを提供していくという。
■“プレミアム・アスリート・ゴルファー”って?
ゴルフクラブのユーザー層を大きく分けると、グローバルモデル(=ツアーモデルを好むアスリート、中級者以上のハードヒッター)、プレミアムモデル(=よりやさしくカジュアルにゴルフを楽しむアベレージ、シニア)となるが、『GLOIRE F ブランド』が狙うのは、“そろそろグローバルモデルからプレミアムモデルに移行を考えているが、自分の向上心は忘れたくない”というゴルファー。
“やさしさでより強くなる”“やさしさは『罪』ではない”“やさしさは『弱さ』ではない”と並べられたキャッチコピーと、シニアツアー&女子ツアーで使用率NO.1を残る実績から、グローバルモデルから“逃げる”という印象を与えずに、賢い選択、勇敢な選択でゴルフを進化させていこうというメッセージを感じとれるブランドだ。
■ 貫通型スピードポケットが“超”拡大!安定感=飛距離性能
『GLOIRE F2 ドライバー』の最も進化した部分は、広く深くなった貫通型スピードポケット。前作の“幅45mm×深さ3mm”から“幅50mm×深さ8mm”となり、スイートスポットは約20%拡大。ミスヒット時でも飛距離を落とさずに安定したショットを実現できるという。またボディに軽比重9-1-1チタンを採用したことで7g軽量化され、最適重心位置と低重心化を実現。重心アングルが大きくなったヘッド設計と相まって、つかまりやすさが向上している。
フェアウェイウッド、レスキューの貫通型スピードポケットも“幅40mm×深さ3mm”から“幅75mm×深さ8mm”と87%も拡大。各番手のヘッドサイズアップ、地面との設置面積を少なくなった新形状ソールによる振りぬきの良さなどを含めて、やさしさの追求がなされている。
■ 尾崎直道「“F2”で欲が出てきた。GLOIRE Fはいいな!と再実感」
尾崎直道は「“F”でまた戦う気持ちさせてもらったけど、“F2”で欲が出てきた」と絶賛。初めて受け取ったときは「“F”も良かったからね、“何?次はどこを変えたのよ(笑)?”というところから入ったら、まず構えたときのすわりの良さが気に入った。すわりがいいと打球のイメージが描きやすいわけですが、ドライバーもアイアンも。あとは打感の良さと同時に力を入れなくてもスパーンとヘッドが仕事くれる。アイアンは前のモデルより高く上がってくれるし、やっぱり『GLOIRE F』はいいな!と再実感ですね」と、進化のポイントの印象を解説してくれた。
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発表前から女子ツアー、シニアツアーで使用が開始されており、すでに注目を集めている“F2”の発売は10月7日(金)。製品の詳細はテーラーメイド公式HP(http://taylormadegolf.jp/)をチェック。