【ツアーで見つけた旬ギアネタ】スピ-ダーエボ4が女子ツアーで登場
【ツアーで見つけた旬ギアネタ】スピ-ダーエボ4が女子ツアーで登場
配信日時:2017年7月13日 08時26分
7月14日(金)から茨城県・イーグルポイントゴルフクラブにて「サマンサタバサレディース」が開催される中、藤倉ゴム工業の新作シャフト「スピーダーエボリューション4」を試用する女子プロが増えている。一体今度の新モデルはどんな性能を秘めているのか? 女子ツアーで人気NO.1を誇る同ブランドの性能を取材してみた。
⇒前作のヒットモデルSpeeder EVOLUTION 3(16年)をチェック
http://www.alba.co.jp/gear/navi/detail/3420
まず菊地絵里香は、「前作よりも粘りがある感じがします。これまでは弾く感じがつよかったですが、インパクトからボールを押して運ぶ感じが強いので、コントロールがしやすいと思いました」と感想を述べている。さらに、堀奈津佳は「全体が素直にしなってくれるので、タイミングよく打てますが、球のつかまりがいいので、打ちやすかったです」と球のつかまりを賞賛していた。
今までのシリーズは球の弾き感をうたうモデルが多かったが、今回のモデルは中調子系シャフトと思われる。手元と先端がやや硬めで、中間部が柔らかく大きくしなり戻る設計。女子プロが言うとおり、ヘッドが暴れることはないが、つかまりがよく方向性も高いシャフトだろう。
40g〜70gまでラインナップしていると思われるが、50gなどはアマチュアゴルファーが非常に使いやすいシャフトかもしれない。
⇒前作のヒットモデルSpeeder EVOLUTION 3(16年)をチェック
http://www.alba.co.jp/gear/navi/detail/3420
まず菊地絵里香は、「前作よりも粘りがある感じがします。これまでは弾く感じがつよかったですが、インパクトからボールを押して運ぶ感じが強いので、コントロールがしやすいと思いました」と感想を述べている。さらに、堀奈津佳は「全体が素直にしなってくれるので、タイミングよく打てますが、球のつかまりがいいので、打ちやすかったです」と球のつかまりを賞賛していた。
今までのシリーズは球の弾き感をうたうモデルが多かったが、今回のモデルは中調子系シャフトと思われる。手元と先端がやや硬めで、中間部が柔らかく大きくしなり戻る設計。女子プロが言うとおり、ヘッドが暴れることはないが、つかまりがよく方向性も高いシャフトだろう。
40g〜70gまでラインナップしていると思われるが、50gなどはアマチュアゴルファーが非常に使いやすいシャフトかもしれない。