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【画像蔵】全米オープンで激写!PING『i210』アイアン、『GLIDE FORGED』ウェッジ、その他の最新画像

【画像蔵】全米オープンで激写!PING『i210』アイアン、『GLIDE FORGED』ウェッジ、その他の最新画像

【画像蔵】全米オープンで激写!PING『i210』アイアン、『GLIDE FORGED』ウェッジ、その他の最新画像

配信日時:2018年6月14日 11時56分

PING『i210』アイアン(右)、『GLIDE FORGED』ウェッジ(左)を激写!
PING『i210』アイアン(右)、『GLIDE FORGED』ウェッジ(左)を激写! (撮影:岩本芳弘)
全米オープン 事前情報◇13日◇シネコック・ヒルズGC(7,440ヤード・パー70)>

例年「全米オープン」で最新モデルを投入してくるPING。去年は大人気作となった『G400』シリーズを投入していたが、今年は一足お先に『GLIDE FORGED』ウェッジ、『i210』アイアンを「セントジュードクラシック」から投入していた。

既にバッバ・ワトソンがこのウェッジを使用しており、慣らし期間も終了か。画像を見る限り、シンプルなデザインだが細かい模様が入っており、所有感が高そう。PINGの米ツアー担当者はこう語る。

「これまでのシリーズより少しヘッドが小さくなっている。大きな特長は、球のコントロールがしやすくなったこと。ボールの高さを変えたり、バンスによってはグリーン回りでも多彩なボールを打つことができる。ザ・メモリアル・トーナメントでバッバが使いたいということで選手に出したら、先週はいきなり6人が使い始めたんだ」(PING米ツアー担当)

また、最も注目すべきなのは、既報の『i210』アイアンだろう。昨季の国内男女賞金王が使っている『i200』の後継機種と見られ、やさしく進化している模様。

「前作より少しヘッドが大きく、オフセットが少し強めで、キャビティ部分も広がっているんだ。実は先週、3人(ハンター・メイハンダニエル・サマーヘイズタイレル・ハットン)がフルセットをこのモデルに交換したんだけど、今までの流れで考えたら、シーズン途中、しかもメジャー直前に変更するなんてないこと。それだけいいものだと思っている。

バックフェースの大型エラストマーCTPの面積が拡大していて、これまでの柔らかな心地よい打感がさらによくなっているのと、特に長い番手でボールが上がりやすくなっているんだ。長い番手になると、番手間の距離が出せないゴルファーが多いけど、しっかりと高さも飛距離も出るから、番手間のピッチがしっかりと出ると思うよ」

その他、全米オープンのこぼれネタも含めて、画像をしっかりチェックしてほしい。

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