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今年もやります! ノミネートされたワードにまつわるゴルフ界の出来事「eスポーツ」

今年もやります! ノミネートされたワードにまつわるゴルフ界の出来事「eスポーツ」

年末の恒例となった「2018ユーキャン新語・流行語大賞」。12月3日(月)の大賞発表に先立ち、ノミネート30語が発表された。そこで、大賞発表までの期間、ノミネートされた言葉にまつわるゴルフ界の出来事を昨年に続いて今年も紹介。2018年はいったいどんな出来事があった?

配信日時:2018年11月15日 12時00分

ゴルフのeスポーツといえば「みんなのGOLF」(写真:スマホアプリトップページより)
ゴルフのeスポーツといえば「みんなのGOLF」(写真:スマホアプリトップページより)

第一回 「eスポーツ」

「eスポーツ」とは、「エレクトロニック・スポーツ(electronic sports)」の略称で、コンピューターゲームやビデオゲームといった電子機器を用いたスポーツ競技のこと。世界中で競技人口が増加していて、今年の8月に開催された「アジア競技大会」ではデモンストレーション競技として6種目のeスポーツが行われた。そのうちチーム種目の「ウイニングイレブン2018」では、日本代表の杉村直紀氏と相原翼氏が金メダルを獲得している。

ゴルフのゲームといえばプレイステーションのゲームソフト「みんなのGOLF」。昨年からスマートフォン向け「みんゴル」も誕生し、より気軽に遊べるようになったことで、すきま時間に遊んでいる人も多いのではないだろうか。

利用者数が多いだけあって、昨年はプレイステーションの「New みんなのGOLF」を使った初の公式大会であるeスポーツ競技が国内で開催された。今後、eスポーツがオリンピックなどの世界大会で正式種目として導入される際には、「みんなのGOLF」が種目入りする可能性は十分にあるだろう。

2018年 新語・流行語大賞ノミネート30語

1.あおり運転
2.悪質タックル
3.eスポーツ
4.(大迫)半端ないって
5.おっさんずラブ
6.GAFA(ガーファ)
7.仮想通貨/ダークウェブ
8.金足農旋風
9.カメ止め
10.君たちはどう生きるか
11.筋肉は裏切らない
12.グレイへア
13.計画運休
14.高プロ(高度プロフェッショナル制度)
15.ご飯論法
16.災害級の暑さ
17.時短ハラスメント(ジタハラ)
18.首相案件
19.翔タイム
20.スーパーボランティア
21.そだねー
22.ダサかっこいい/U.S.A.
23.TikTok
24.なおみ節
25.奈良判定
26.ひょっこりはん
27.ブラックアウト
28.ボーっと生きてんじゃねえよ!
30.もぐもぐタイム

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