今年もやります！ノミネートされたワードにまつわるゴルフ界の出来事「仮想通貨／ダークウェブ」

年末の恒例となった「2018ユーキャン新語・流行語大賞」。12月3日（月）の大賞発表に先立ち、ノミネート30語が発表された。そこで、大賞発表までの期間、ノミネートされた言葉にまつわるゴルフ界の出来事を昨年に続いて今年も紹介。2018年はいったいどんな出来事があった？

配信日時：2018年11月21日 08時00分

ゴルフライフ

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すみません、何も思いつかなかったので…今回は仮想ルールを発表します！(写真：Gettyimages)

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第七回　「仮想通貨／ダークウェブ」

仮想通貨とはインターネット上の取り引きに使われる通貨のことで、紙幣や硬貨のように現物をもたず、電子データのみでやりとりされる。よく耳にするのがビットコインだが、ほかにリップルやイーサリアムといった名前の仮想通貨もある。

いっぽう、ダークウェブとは一般的なブラウザで検索しても出てこない、特定者のみに公開されているウェブサイトのこと。犯罪などに深く関わっている闇サイトが多く、麻薬や拳銃、個人情報の売買などが行われているという。これらの購入には、取引履歴が残らない仮想通貨が使われている。

ゴルフ界と結びつけるのは今回難しかったので、「こんな人には罰打！私だけの仮想ルール」を紹介したい。強引ですみません(笑)。

・素振りが多すぎて打つタイミングがつかめないゴルファー
⇒「もう打つかな？」と思いきや、「まだ打たんのか〜い」と心の中でツッコミたくなるゴルファー。こちらもあなたが打ったらすぐに打とうと準備していたので、もう少しテンポよく打ってもらってもいいですか？素振りは2回までにして、3回目からは1罰打でどうでしょう。

・ゴルフウエアで盛られた自分をインスタに！撮影大好きゴルファー
⇒女性に多いかと思います。確かに女性のゴルフウエアのデザインはかわいい。ウエア姿は浴衣と一緒で2割？　3割？　増しで美人に見えるときもあります。でも、1ラウンドにつき撮影会はどれだけ多くても5枚までにしましょう。6枚目から1枚につき、1罰打！進行が遅くなれば後ろの組に迷惑です。

・「ハァ〜」ため息禁止！こちらも気分が下がるネガティブゴルファー
⇒ため息つきたくなる気持ち、分かります。うまくいかないと「もう今日はダメ！」、「疲れた〜」なんてつい口走ってしまう気持ちも、とても分かります。でも、同伴者からすると、こちらまでネガティブな気持ちになってプレーに集中できないですし、「大丈夫ですよ！あと2ホールありますから！」なんて励ましにもならない慰め（なぐさめ）の言葉をかけるにも気を遣います……。同伴者からクレームが出た1ネガティブ発言につき、1罰打！あ、でも罰打だと余計に落ち込んでネガティブになってしまうかもしれませんね……。