今年もやります! ノミネートされたワードにまつわるゴルフ界の出来事「ダサかっこいい/U.S.A.」
年末の恒例となった「2018ユーキャン新語・流行語大賞」。12月3日(月)の大賞発表に先立ち、ノミネート30語が発表された。そこで、大賞発表までの期間、ノミネートされた言葉にまつわるゴルフ界の出来事を昨年に続いて今年も紹介。2018年はいったいどんな出来事があった?
配信日時:2018年11月26日 10時00分
第九回 「ダサかっこいい/U.S.A.」
「ダサかっこいい」とは、「ダサいけどかっこいい」の略称。“ダサい”と“かっこいい”の両方の要素が入っているものに使う言葉。
今年「ダサかっこいい」として一躍脚光を浴びたのは、アーティストのDA PUMPの新曲「U.S.A.」。歌詞やダンス、ジャケット写真が「ダサいけどそれが逆にかっこいい」と反響を呼んだ。また、DA PUMPはこの曲で再ブレイクしたといっても過言ではない。
ゴルフ界で「ダサかっこいい」というと、今年の「三井住友VISA太平洋マスターズ」で悲願の初優勝を得た額賀辰徳が想起される。300ヤードを超えるビッグドライブを武器に戦うも、2006年にプロに転向してから思うような成績を出せずにいた。
誰もが欲しい飛距離を持っているのに勝てない姿は、ややもすると周りにダサいと映ることもあっただろう。しかし、諦めずに努力した結果、初優勝を引き寄せることができた。葛藤に負けずに優勝を勝ち取るまで努力し続ける額賀の姿は、今やダサいなんて言葉は似合わないくらいかっこいいプロゴルファーの一人だ。
今年「ダサかっこいい」として一躍脚光を浴びたのは、アーティストのDA PUMPの新曲「U.S.A.」。歌詞やダンス、ジャケット写真が「ダサいけどそれが逆にかっこいい」と反響を呼んだ。また、DA PUMPはこの曲で再ブレイクしたといっても過言ではない。
ゴルフ界で「ダサかっこいい」というと、今年の「三井住友VISA太平洋マスターズ」で悲願の初優勝を得た額賀辰徳が想起される。300ヤードを超えるビッグドライブを武器に戦うも、2006年にプロに転向してから思うような成績を出せずにいた。
誰もが欲しい飛距離を持っているのに勝てない姿は、ややもすると周りにダサいと映ることもあっただろう。しかし、諦めずに努力した結果、初優勝を引き寄せることができた。葛藤に負けずに優勝を勝ち取るまで努力し続ける額賀の姿は、今やダサいなんて言葉は似合わないくらいかっこいいプロゴルファーの一人だ。
2018年 新語・流行語大賞ノミネート30語
1.あおり運転
2.悪質タックル
3.eスポーツ
4.(大迫)半端ないって
5.おっさんずラブ
6.GAFA(ガーファ)
7.仮想通貨/ダークウェブ
8.金足農旋風
9.カメ止め
10.君たちはどう生きるか
11.筋肉は裏切らない
12.グレイへア
13.計画運休
14.高プロ(高度プロフェッショナル制度)
15.ご飯論法
16.災害級の暑さ
17.時短ハラスメント(ジタハラ)
18.首相案件
19.翔タイム
20.スーパーボランティア
21.そだねー
22.ダサかっこいい/U.S.A.
23.TikTok
24.なおみ節
25.奈良判定
26.ひょっこりはん
27.ブラックアウト
28.ボーっと生きてんじゃねえよ!
30.もぐもぐタイム
2.悪質タックル
3.eスポーツ
4.(大迫)半端ないって
5.おっさんずラブ
6.GAFA(ガーファ)
7.仮想通貨/ダークウェブ
8.金足農旋風
9.カメ止め
10.君たちはどう生きるか
11.筋肉は裏切らない
12.グレイへア
13.計画運休
14.高プロ(高度プロフェッショナル制度)
15.ご飯論法
16.災害級の暑さ
17.時短ハラスメント(ジタハラ)
18.首相案件
19.翔タイム
20.スーパーボランティア
21.そだねー
22.ダサかっこいい/U.S.A.
23.TikTok
24.なおみ節
25.奈良判定
26.ひょっこりはん
27.ブラックアウト
28.ボーっと生きてんじゃねえよ!
30.もぐもぐタイム