今年もやります! ノミネートされたワードにまつわるゴルフ界の出来事「ボーっと生きてんじゃねえよ!」
年末の恒例となった「2018ユーキャン新語・流行語大賞」。12月3日(月)の大賞発表に先立ち、ノミネート30語が発表された。そこで、大賞発表までの期間、ノミネートされた言葉にまつわるゴルフ界の出来事を昨年に続いて今年も紹介。2018年はいったいどんな出来事があった?
配信日時:2018年11月28日 08時00分
第十一回 「ボーっと生きてんじゃねえよ!」
「ボーっと生きてんじゃねえよ!」とは、NHKのバラエティ番組「チコちゃんに叱られる!」に出演している5歳女児のキャラクター、チコちゃんの決め台詞(ぜりふ)だ。
チコちゃんが普段、疑問に思っている素朴な質問に出演者が正解を答えられないと、チコちゃんが怒って「ボーっと生きてんじゃねえよ!」を発する。
そこで、今回はツアー現場で起こった「ボーっと生きてんじゃねえよ!」事件を紹介する。
「ダンロップフェニックス」での松山英樹と星野陸也の誤球問題や、「全米オープン」でフィル・ミケルソンがグリーン上で動いているボールを打つ愚行が起こるなど、さまざまな事件が起こったが、特に噴出したのは国内女子ツアー。
昨年はクラブ超過が多かったが、今年はスコア誤記が多く見受けられた。上田桃子、三ヶ島かな、蛭田みな美、新垣比菜、原英莉花と今季だけで5回。中でも、頻発したのがスコアの過少申告。マーカーのミスに気づかず、そのままスコアカードにサインをして提出して失格になる例が3件だ。「ルールを知らなかった」から起こる問題ではなく、自分の目でしっかり確認すれば十分防げる過少申告。「ボーっと生きてんじゃねえよ!」といわれても仕方がないルール違反だ。
チコちゃんが普段、疑問に思っている素朴な質問に出演者が正解を答えられないと、チコちゃんが怒って「ボーっと生きてんじゃねえよ!」を発する。
そこで、今回はツアー現場で起こった「ボーっと生きてんじゃねえよ!」事件を紹介する。
「ダンロップフェニックス」での松山英樹と星野陸也の誤球問題や、「全米オープン」でフィル・ミケルソンがグリーン上で動いているボールを打つ愚行が起こるなど、さまざまな事件が起こったが、特に噴出したのは国内女子ツアー。
昨年はクラブ超過が多かったが、今年はスコア誤記が多く見受けられた。上田桃子、三ヶ島かな、蛭田みな美、新垣比菜、原英莉花と今季だけで5回。中でも、頻発したのがスコアの過少申告。マーカーのミスに気づかず、そのままスコアカードにサインをして提出して失格になる例が3件だ。「ルールを知らなかった」から起こる問題ではなく、自分の目でしっかり確認すれば十分防げる過少申告。「ボーっと生きてんじゃねえよ!」といわれても仕方がないルール違反だ。
2018年 新語・流行語大賞ノミネート30語
1.あおり運転
2.悪質タックル
3.eスポーツ
4.(大迫)半端ないって
5.おっさんずラブ
6.GAFA(ガーファ)
7.仮想通貨/ダークウェブ
8.金足農旋風
9.カメ止め
10.君たちはどう生きるか
11.筋肉は裏切らない
12.グレイへア
13.計画運休
14.高プロ(高度プロフェッショナル制度)
15.ご飯論法
16.災害級の暑さ
17.時短ハラスメント(ジタハラ)
18.首相案件
19.翔タイム
20.スーパーボランティア
21.そだねー
22.ダサかっこいい/U.S.A.
23.TikTok
24.なおみ節
25.奈良判定
26.ひょっこりはん
27.ブラックアウト
28.ボーっと生きてんじゃねえよ!
30.もぐもぐタイム
2.悪質タックル
3.eスポーツ
4.(大迫)半端ないって
5.おっさんずラブ
6.GAFA(ガーファ)
7.仮想通貨/ダークウェブ
8.金足農旋風
9.カメ止め
10.君たちはどう生きるか
11.筋肉は裏切らない
12.グレイへア
13.計画運休
14.高プロ(高度プロフェッショナル制度)
15.ご飯論法
16.災害級の暑さ
17.時短ハラスメント(ジタハラ)
18.首相案件
19.翔タイム
20.スーパーボランティア
21.そだねー
22.ダサかっこいい/U.S.A.
23.TikTok
24.なおみ節
25.奈良判定
26.ひょっこりはん
27.ブラックアウト
28.ボーっと生きてんじゃねえよ!
30.もぐもぐタイム