スコアを崩しにくいキャップがあるんです! スコアを崩しにくいキャップがあるんです!

スイングを意識して変えなくても
体のタイプに合った道具を選ぶだけで
理想のスイングに近づくぞ!

人間は2つの体のタイプがある。ひとつは「うで体」、もうひとつは「あし体」だ。そう提唱するのは、ソフトボールの上野由岐子やMLB、ニューヨーク・メッツの千賀滉大ら一流アスリートに絶大な信頼を得ている鴻江寿治だ。タイプによってスイングの傾向があり、それに合わない体の動かし方をすると、ミスが止まらなくなるという。さらにタイプによってクラブやウエアの合う合わないもあるという。
なぜかミスが止まらない、どうやっても直らない、そう悩んでいる人は自分の体のタイプに合わないことをやっているかも!? まずは、自分がどっちのタイプか診断してみよう!

診断スタート
各診断項目を見て、自分に合う方にチェックをしよう!

診断①

立ち幅跳びをしてみよう

直立姿勢から立ち幅跳びの要領で前方へジャンプ。この時の腕の位置や背中の状態をチェックしよう。

診断②

両手で壁を強く押してみる

正面の壁を強く押そうとした際の体勢を確認。両腕の状態をチェックしよう。

診断③

椅子に座った状態から立ち上がる

椅子などに座り、そこからの立ち上がり方を確認。頭とヒザの位置関係や手の使い方をチェックしよう。

診断④

地面にある重い物を両手で持ち上げる

床など低い位置にある重い荷物を持ち上げる動作を確認。ヒザや上体の曲がり具合をチェックしよう。

診断⑤

投げ釣りのイメージでクラブを振る

クラブを竿に見立て、投げ釣りの要領でルアーを遠くに投げるようイメージして振る。
スイングのどの部分が大きくなるかをチェックしよう。
「うで体」タイプ/無理して逆の動きをしてはダメ!!
うで体
  • ● 猫背
  • ● 左腰が開いて右腰が高い(右肩が下がり、体が右に傾く)

スイングの傾向

  • スタンスは広め左ツマ先を開き、クローズスタンスに構えるのが自然
  • ● アドレスではツマ先寄り重心でスイング軸は体の前側
  • ● ボール位置は中心より左にした方が打ちやすく感じる
  • ● アドレス時のグリップは、手元が下めで体から離れる
  • バックスイングは大きめ
  • ● 体の左サイドで引っ張りながら横への移動が主体
  • ● 沈み込みながらインパクトしてフェードが持ち球
  • ● フォローで右ヒザは左ヒザを追い越さない
  • ● クラブヘッドのネック側に意識がある
  • 球が上がりづらい傾向にある
  • ● 二軸タイプ
「うで体」に合うのはこの帽子! たかが帽子と思うなかれ!
コウノエキャップ
コウノエキャップ(ジェットキャップ/うで体/猫背タイプ)
品番:DGBVJC40XX
メーカー希望小売価格:¥5,500(税込)
カラー:ブラック(BK00)
短めのツバでくり抜かれているため軽量、少し浅めのシルエットのジェットキャップ。鴻江トレーナー提唱の「鴻江理論」を応用したアイテムで、「うで体(猫背)」タイプの方におすすめ。
「うで体」の特徴に合わせ、左側にロゴ刺繍をアシンメトリーに施し機能的にデザインされている。
BUY
ツバが短く上を向いていてなおかつ軽量なため、アドレスで自然とアゴが引けて下目使いの目線になりやすい。
その結果、重心の位置がツマ先寄りになった理想的な姿勢がとりやすいので、「うで体」タイプに合っているスイングがしやすくなる。
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「あし体」タイプ/逆の動きは体に負担がかかり過ぎる!!
あし体
  • ● 反り腰
  • ● 右腰が開いて左腰が高い(左肩が下がり、体が左に傾く)

スイングの傾向

  • スタンスは狭め左ツマ先をあまり開かないのが自然
  • ● アドレスはカカト寄り重心でスイング軸は背中側
  • ボール位置は中心寄りが打ちやすく感じる
  • ● アドレス時に手元が浮きがちで、体とボールの距離が近くなる
  • コンパクトなバックスイング
  • ● 背筋を生かし、反力を使いながら体の右サイドで押すようにスイング
  • ● 反力を使ったインパクトでドローが持ち球
  • ● フォローで右ヒザが左ヒザに寄り添わない
  • ● クラブヘッドのトゥ側に意識
  • トップのミスが出やすい傾向
  • ● 一軸タイプ
「あし体」に合うのはこの帽子! 知らない人は一生上達しないかも!
コウノエキャップ
コウノエキャップ(ボールキャップ/あし体/反り腰タイプ)
品番:DGCVJC41XX
メーカー希望小売価格:¥5,500(税込)
カラー:ブラック(BK00)
長めのツバと深めのシルエットで仕立てたボールキャップ。
鴻江トレーナー提唱の「鴻江理論」を応用したアイテムで、「あし体(反り腰)」タイプの方におすすめ。
「あし体」の特徴に合わせ、前後にシンメトリーにロゴ刺繍と両サイドにパンチング加工を施し機能的にデザインされている。
BUY
ツバが長く湾曲したいわゆる帽子らしい形で重量もあり、アドレス時に頭全体と目線を上から覆うような状態になる。
自然と上目使いの目線で構えやすく、その結果、カカト寄り重心の上体が起きた姿勢になり、「あし体」タイプにとってはスムーズなスイングがしやすい。
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