アマチュアゴルファーがスコアを伸ばす最短ルート、“パーオン率アップ”を追求した「UFO AIR UT」。
キャスコ独自の設計でどんなライからでも、どんな距離からでもグリーンを狙える近未来型ユーティリティだ。
空力特性の向上で
方向安定性がアップ
エアタービュレーターを搭載したユニバーサルウイングが空力特性を向上。スイング時のヘッド挙動が安定して方向安定性がアップする
独特の羽根つきヘッドで、つかまりの良さ、
球の上がりやすさ、抜けの良さが進化。
パーオン率1.75倍を実現する高機能ユーティリティ
アマチュアゴルファーにとって7番アイアンでグリーンを捉えるのは意外と難しく、実際のパーオン率は2割程といわれている。
そのパーオン率を1・75倍に上げるキャスコの『UFO AIR UT』。数々のクラブを試打してきた石井良介も、その機能性の高さに驚いたと言う。
「もともとアイアンよりも重心深度が深くてやさしく打てるユーティリティですが、『UFO AIR UT』は球の上がりやすさとつかまりの良さが抜群ですね。しかも、しっかりスピンがかかるので、安定してグリーンに止まります。また、ラフからもラクに振り抜けて初速がほとんど落ちないし、ロフトバリエーションが豊富で、どんな距離からもグリーンを狙うことができます。アイアンでダフリやトップのミスが出てしまう人はもちろん、フェアウェイからもラフからもパーオン率を上げてスコアを伸ばしたい人は、ぜひ『UFO AIR UT』を試してほしいですね」(石井)
6I・7IをUTに替えて
パーオン率アップ!
「最近は4Ⅰや5Ⅰをユーティリティに替える人は増えていますが、6Ⅰや7Ⅰも替えることでさらにパーオン率を上げることができます」(石井)
「UFO AIR UT」の#77(30度)と同ロフトの7Ⅰを1WのHS40m/s相当で打ち、トラックマンで弾道を計測した。
フェアウェイ
「UFO AIR UT」はより高初速・高弾道で、なおかつ7番アイアンに負けないスピンがかかる
ラフ
「UFO AIR UT」はフェアウェイと比べても初速がほとんど落ちないし、ラフからも高さが出せる
特徴1
つかまりが良く安定して上がるから
パーオン率が上がる
ヘッド後方の「ユニバーサルウイング」がつかまりの良さとスイートエリアの広さを、ソール中央の「グラビティブリッジ」が球の上がりやすさを実現し、安定してグリーンを狙える。
1
グラビティブリッジが
低重心化と短い重心距離を実現
中実構造のグラビティブリッジをソール中央に置き低重心化を実現。また、ウイング部分のピークをヒール側に置き、ソールトゥ側の3枚のブレード部分を中空化したことで重心距離が短くなり、つかまりもアップ
2
ユニバーサルウイングが
重心深度の深さと
大きな重心角を実現
ユニバーサルウイングはソリッド構造でウェイト効果を発揮。重心深度の深さと重心角の大きさで、点がズレてもつかまりの良い高弾道が打てる
特徴2
熊手ソールで抜けの良さが
さらにアップ
ソール後方部を、F1カーなどに使用される空力パーツのディフューザー形状にしてバックまでつなげることで、熊手の隙間から芝が抜けるようにラフからスムーズに振り抜ける。
3
ディフューザーバックソール
が芝の抵抗を軽減
ソールにディフューザー形状の突起をつけて芝との接地面積を減らし、ラフの抵抗を軽減する
特徴3
9ロフト展開でどんな距離からも
グリーンを狙える
ロフトが最も小さい#33(15度)から、最も大きい#AA(46度)までの9ロフト展開。ドライバーとサンドウェッジの間を全てカバーし、どんな距離からでもグリーンを狙える。
女性ゴルファーの
悩みを解決
「アイアンの飛距離が出ない」「ボールが上がらない」と悩む女性ゴルファーが、やさしく高い球で飛ばせる。#33(16度)から#AA(46度)までの9ロフト展開