契約フリーだったF・モリナリが、キャロウェイと契約! 「クラブとボールに衝撃を受けた」
契約フリーだったF・モリナリが、キャロウェイと契約! 「クラブとボールに衝撃を受けた」
配信日時:2019年3月6日 02時21分
キャロウェイゴルフから契約プロに関する情報が届いた。
「キャロウェイゴルフ・カンパニー(アメリカ・カリフォルニア州カールスバッド)は、3月5日、2018年の全英オープンチャンピオン、フランチェスコ・モリナリ(イタリア)が、新たにキャロウェイ・スタッフプレーヤーの一員となったことを発表しました」(同社広報)
⇒【記者の目】2019年、新アイアンで始動する強者たち(ローズ、ウッドランド、モリナリ)
モリナリは1982年11月8日生まれの36歳で、プロ転向は2004年。2006年にプロ転向した兄のエドアルドとともに、モリナリ兄弟として有名に。自身のキャリアハイは昨年で、5月の「BMWPGAチャンピオンシップ」で欧州ツアー5勝目を果たし、7月の「クイッケンローンズ・ナショナル」でUSPGAツアー初優勝。
さらに、同じく7月の「全英オープン」では自身初、またイタリア人としても初となるメジャー優勝を飾った。9月の「ライダーカップ」も5試合を戦って負けなしの5勝を挙げ、中心選手としてヨーロッパチームの勝利に大きく貢献していた。そして、2018年は契約フリーでテーラーメイドを中心としたギアを使用していた。モリナリは今回の契約に際し、下記のようにコメント。
「クラブにもボールにも非常に衝撃を受け、チームキャロウェイの一員になることを決断しました。何より、『EPIC FLASH Sub Zero』 ドライバーと『CHROME SOFT X』ボールでプレーするのが楽しみです。ボールスピードは、このドライバーに変えて、信じられないほど上がりました。また、『CHROME SOFT X』ボールは、今までで最高のボールです。ティショットからパッティングまで、まさに私が求めている通りで、とくにフィーリングとコントロール性が素晴らしいですね」(フランチェスコ・モリナリ)
モリナリは、今週のUSPGAツアー、「アーノルド・パーマーインビテーショナル」でキャロウェイ・スタッフプレーヤーとしてのデビュー戦を迎える。14本のクラブ、ボールのすべてにキャロウェイ、オデッセイの製品を使用してプレーする予定とのこと。
「キャロウェイゴルフ・カンパニー(アメリカ・カリフォルニア州カールスバッド)は、3月5日、2018年の全英オープンチャンピオン、フランチェスコ・モリナリ(イタリア)が、新たにキャロウェイ・スタッフプレーヤーの一員となったことを発表しました」(同社広報)
⇒【記者の目】2019年、新アイアンで始動する強者たち(ローズ、ウッドランド、モリナリ)
モリナリは1982年11月8日生まれの36歳で、プロ転向は2004年。2006年にプロ転向した兄のエドアルドとともに、モリナリ兄弟として有名に。自身のキャリアハイは昨年で、5月の「BMWPGAチャンピオンシップ」で欧州ツアー5勝目を果たし、7月の「クイッケンローンズ・ナショナル」でUSPGAツアー初優勝。
さらに、同じく7月の「全英オープン」では自身初、またイタリア人としても初となるメジャー優勝を飾った。9月の「ライダーカップ」も5試合を戦って負けなしの5勝を挙げ、中心選手としてヨーロッパチームの勝利に大きく貢献していた。そして、2018年は契約フリーでテーラーメイドを中心としたギアを使用していた。モリナリは今回の契約に際し、下記のようにコメント。
「クラブにもボールにも非常に衝撃を受け、チームキャロウェイの一員になることを決断しました。何より、『EPIC FLASH Sub Zero』 ドライバーと『CHROME SOFT X』ボールでプレーするのが楽しみです。ボールスピードは、このドライバーに変えて、信じられないほど上がりました。また、『CHROME SOFT X』ボールは、今までで最高のボールです。ティショットからパッティングまで、まさに私が求めている通りで、とくにフィーリングとコントロール性が素晴らしいですね」(フランチェスコ・モリナリ)
モリナリは、今週のUSPGAツアー、「アーノルド・パーマーインビテーショナル」でキャロウェイ・スタッフプレーヤーとしてのデビュー戦を迎える。14本のクラブ、ボールのすべてにキャロウェイ、オデッセイの製品を使用してプレーする予定とのこと。