＜アーノルド・パーマー招待 最終日◇10日◇ベイヒルC＆ロッジ（米国フロリダ州）◇7454ヤード・パー72＞

米国男子ツアーの「アーノルド・パーマー招待」最終日。首位と5打差の14位タイからスタートした昨年の「全英オープン」覇者のフランチェスコ・モリナリ（イタリア）が8バーディ・ノーボギーの「64」をマーク。トータル12アンダーで今季初優勝を飾った。

⇒契約フリーだったF・モリナリが、キャロウェイと契約！ 「クラブとボールに衝撃を受けた」

モリナリは、自身の正しさを証明した。この試合が始まる前にちょうどキャロウェイゴルフとの契約を発表\。まさかのその週でいきなりの勝利と、最高の結果で自身とキャロウェイの船出を祝福した。直近で近い例としては、ジャスティン・ローズがホンマと契約発表後の2週目に優勝している。

「キャロウェイのプレーヤーとしての私の最初の週、私が行ったスイッチが何人かの人々が思ったほどクレイジーではなかったことをとても嬉しく思います。私はクラブが私にとって良いことを知っていて、今週それを示しました」（フランチェスコ・モリナリ）

【F・モリナリの優勝ギア】※すべてキャロウェイ
1W：EPIC FLASHサブゼロ（9°）
3W：EPIC FLASHサブゼロ（13.5°）
UT：APEXハイブリッド（20°）
4I：APEXアイアン
5I〜PW：APEX MBアイアン
A,SW：MD4ウェッジ（50, 56, 60°）
PT：トゥーロンMadison Stroke Lab
BALL：クロムソフトX