トータルチューニングドライバーとして昨年ブレイクした「R9」シリーズに新たなラインナップが加わることがテーラーメイドゴルフから発表された。

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　その名も「R9 SUPERMAX」シリーズ。ドライバーは軽量化を図ったシャフトとグリップを採用。R9シリーズ最軽量となるクラブ重量設計を実現した。同シリーズの特徴、FCT（フライト・コントロール・システム）ももちろん搭載されておりライ角、フェース角、ロフト角の調節が可能。その他、独自のヘッド鋳造技術「ウルトラ・シン・ウォール・テクノロジー」とオフセンターヒット時でも飛距離ロスを抑制する「インバーテッド・コーン・テクノロジー」を融合。寛容性を高め、高弾道で直進性の高い飛びを提供してくれる。

　日本限定の同シリーズではドライバーに加え、スチール素材ながら大きなヘッドボリュームを実現したフェアウェイウッド、シリーズ初となるレスキュー、そしてアイアンをラインナップ。なお、アイアン以外のクラブにはFCTが搭載されている。

　「R9 SUPERMAX」シリーズは10月より順次発売が開始される予定。同時にレディスモデルも発売される予定になっている。クラブに関するお問い合わせはテーラーメイドゴルフ カスタマーサービスコール、0120-558-562まで。クラブの詳細は今後、公式ホームページに掲載される予定となっている。