アクシネットジャパンインクから、ツアー使用率に関する情報が届いた。

「米男子ツアーの『トラベラーズ選手権』（コネチカット州TPCリバーハイランズ）で、タイトリストはゴルフボール、ドライバー、フェアウェイメタル、ユーティリティメタル、アイアン、ウェッジ、パターの全カテゴリーにおいて、使用率No.1を獲得しました。これは2018-2019シーズンを通じて8度目の記録となります。

同大会では『NEW プロV1』を使用するチェズ・リアビが前日までの6打リードを活かしきり、2位に4打差をつけて米ツアー通算2勝目を飾りました。また、同じく先週行われていたアマチュア競技『全英アマ』でも、タイトリストは全カテゴリーで使用率No.1を達成。とくにゴルフボールは80%と、2位メーカーの9%に圧倒的といえる大差をつけています」（同社広報）

ゴルフボール、ドライバー、ウェッジのカテゴリでは、常に高い使用率をキープし続けてきたタイトリストだが、ここ1か月の間で『TS2/TS3』ハイブリッド、『U-500/510』アイアン型UT、『620MB/CB』アイアン、『T100/200/300』アイアンと、立て続けに新作をツアー投入。

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世界最高の技術を持つプロたちによる新作の性能検証プロセスを開始しており、この活動が使用率アップに着実に繋がっているようだ。