2011年、ミズノはアイアンで勝負!「JPX 800」シリーズ登場
2011年、ミズノはアイアンで勝負!「JPX 800」シリーズ登場
配信日時:2010年11月20日 00時12分
ミズノの2011年新製品発表会が18日(木)東京都千代田区にあるエスポートミズノにて開催された。今回発表されたのは同社の新しい世界戦略モデル「JPX 800」シリーズ。特に注目すべきはアイアンで、何と3モデルが同時デビューという力の入れようとなっている。
3モデルとも「共通のテーマは“飛び”」(グローバル企画開発室課長・久松吾郎氏)。『JPX 800XDアイアン』(6本セット、126,000円〜)はカップフェースの形状をL字型にすることでインパクト時のフェースがたわむ範囲を拡大。さらにフェース外周部とフランジ部を薄肉化させ「ミズノ史上最高の反発係数」(久松氏)を生み出した超高反発アイアンとなっている。姉妹モデルの『JPX 800FORGEDアイアン』(6本セット、100,800円〜)は打感の良さで特に上級者の人気が高い同社のアスリートブランド「MPシリーズ」で使用している軟鉄素材S25CMを採用。軟鉄鍛造ならではの柔らかい打感と薄肉フェースの効果で飛距離性能の向上を実現させた。そして『JPX 800アイアン』(6本セット、88,200円〜)は番手別のフォローキャビティ構造を採用、低重心化とスイートエリアの拡大を追及したのが特長。4番〜7番はソールを極限まで薄くしたウルトラディープ・ポケットによりフェースをソール付近まで薄肉化させており、たわみをソール付近まで延長させ高反発を実現している。
そして、ドライバーは「今までの長尺の欠点を克服した」(久松氏)パワーマキシマイザー シャフトを採用したヘッド容量460cm3・46.5インチの『JPX 800ドライバー』と440cm3・46インチ『JPX 800Sドライバー』(どちらも58,800円)の2タイプが登場。パワーマキシマイザー シャフトはグリップエンドから30cm付近に13gのタングステンシートを巻き、クラブの重心位置をグリップ側に配置することでスムーズに振り切れるという新設計シャフト。長尺を使うと飛距離が伸びるが、ミート率が落ちるという欠点の克服を目指したミズノの意欲作となっている。
アイアンとドライバーは2月11日(金)、その他、フェアウェイウッド(29,400円)とユーティリティ(26,250円)は2月12日(土)に発売予定となっている。詳細なスペック等はミズノの公式ホームページに掲載予定。メーカーへのお問い合わせはミズノお客様相談センター0120-320-799まで。
3モデルとも「共通のテーマは“飛び”」(グローバル企画開発室課長・久松吾郎氏)。『JPX 800XDアイアン』(6本セット、126,000円〜)はカップフェースの形状をL字型にすることでインパクト時のフェースがたわむ範囲を拡大。さらにフェース外周部とフランジ部を薄肉化させ「ミズノ史上最高の反発係数」(久松氏)を生み出した超高反発アイアンとなっている。姉妹モデルの『JPX 800FORGEDアイアン』(6本セット、100,800円〜)は打感の良さで特に上級者の人気が高い同社のアスリートブランド「MPシリーズ」で使用している軟鉄素材S25CMを採用。軟鉄鍛造ならではの柔らかい打感と薄肉フェースの効果で飛距離性能の向上を実現させた。そして『JPX 800アイアン』(6本セット、88,200円〜)は番手別のフォローキャビティ構造を採用、低重心化とスイートエリアの拡大を追及したのが特長。4番〜7番はソールを極限まで薄くしたウルトラディープ・ポケットによりフェースをソール付近まで薄肉化させており、たわみをソール付近まで延長させ高反発を実現している。
そして、ドライバーは「今までの長尺の欠点を克服した」(久松氏)パワーマキシマイザー シャフトを採用したヘッド容量460cm3・46.5インチの『JPX 800ドライバー』と440cm3・46インチ『JPX 800Sドライバー』(どちらも58,800円)の2タイプが登場。パワーマキシマイザー シャフトはグリップエンドから30cm付近に13gのタングステンシートを巻き、クラブの重心位置をグリップ側に配置することでスムーズに振り切れるという新設計シャフト。長尺を使うと飛距離が伸びるが、ミート率が落ちるという欠点の克服を目指したミズノの意欲作となっている。
アイアンとドライバーは2月11日(金)、その他、フェアウェイウッド(29,400円)とユーティリティ(26,250円)は2月12日(土)に発売予定となっている。詳細なスペック等はミズノの公式ホームページに掲載予定。メーカーへのお問い合わせはミズノお客様相談センター0120-320-799まで。