幅広いゴルファーから支持されているウェアブランド「パーリーゲイツ」から、新たに“勝つための戦闘服”と位置づけられた「MASTER BUNNY EDITION」がデビューする。29日(月)に同メーカーと契約を結ぶ芹澤信雄と上田桃子が出席して都内で記者発表会が開催され、すでに今季から着用していた新ラインをPRした。

「戦うためのウエアを作って欲しい」上田が挙げた要望も取り入れられた同ラインは、カワイイイメージの強いパーリーゲイツのウエアと比べて機能性を追及し動きやすさプレーのしやすさを追求したもの。

上田が「動きやすさとオシャレをどっちも取り入れている」と語れば、芹澤も「動きやすいし、デザインもシニアにも着やすい」とその機能性とデザインに太鼓判を押す。さらに芹澤は、親と子ほども年が離れている上田を見て「親はマスターバニー、子供はパーリーゲイツという着方も出来る」とこれから増えるであろう親子ゴルファーに向けてもアピールしていた。

この日発表された「MASTER BUNNY EDITION」は上田、芹澤はすでに今季からパーリーゲイツと併用して着用中。すでに一部店舗では発売されているが、本格リリースは2011年春となっている。