薗田峻輔がアイアンをマッスルバックに変えたワケ
薗田峻輔がアイアンをマッスルバックに変えたワケ
配信日時:2011年1月27日 10時59分
「2〜3年前からキャビティアイアンを使っていましたが、いろんなコンディションに対応できるマッスルバックに変えました」と話すのは、昨年「〜全英への道〜 ミズノオープンよみうりクラシック」でツアー初優勝を挙げた薗田峻輔。
それまで「ゴルフをやさしく」と考えていた薗田は、主流であるキャビティアイアンを使いプロの世界で戦っていた。しかし昨年の「WGC-HSBCチャンピオンズ」に出場した際、外国人プレーヤーのキャディバックを覗くと、ほとんどの選手がマッスルバックを使っていることに気づいた。また、海外の芝は日本に比べると硬いため、色々な技術を要求されることも痛感した。
そこで薗田は、シーズン終盤から“いろんなコンディションに対応できる”という「TOURSTAGE X-BLADE 905」(2011年2月・限定販売)を投入。「どういう道があるのか試してみたかった」というニューアイアンは打感、スピンコントロールともに優れている完成度の高いモデル。シャープな形状で振りぬきの良さと操作性の高さをイメージさせるこのクラブは、海外挑戦も視野に入れる薗田を唸らせた。
そんな薗田の今季の目標は「早いうちに1勝する」ということ。「ジャンボさんに言われたんですが、早く勝てば次の勝ちも見えてくるし、レベルの高い目標も持つことができるんです」と話す。今季から本格的に「TOURSTAGE X-BLADE 905」でツアーを戦う薗田。ニューアイアンでの勝利は何試合目になるか注目だ。
“マッスルバック=難しい”と連想するゴルファーもいるが、キャビティでは物足りなさを感じている人などは実際に手にとってみてはいかがだろうか。このクラブに関するお問い合わせは、ブリヂストンスポーツお客様コールセンター、0120-116613まで。
それまで「ゴルフをやさしく」と考えていた薗田は、主流であるキャビティアイアンを使いプロの世界で戦っていた。しかし昨年の「WGC-HSBCチャンピオンズ」に出場した際、外国人プレーヤーのキャディバックを覗くと、ほとんどの選手がマッスルバックを使っていることに気づいた。また、海外の芝は日本に比べると硬いため、色々な技術を要求されることも痛感した。
そこで薗田は、シーズン終盤から“いろんなコンディションに対応できる”という「TOURSTAGE X-BLADE 905」(2011年2月・限定販売)を投入。「どういう道があるのか試してみたかった」というニューアイアンは打感、スピンコントロールともに優れている完成度の高いモデル。シャープな形状で振りぬきの良さと操作性の高さをイメージさせるこのクラブは、海外挑戦も視野に入れる薗田を唸らせた。
そんな薗田の今季の目標は「早いうちに1勝する」ということ。「ジャンボさんに言われたんですが、早く勝てば次の勝ちも見えてくるし、レベルの高い目標も持つことができるんです」と話す。今季から本格的に「TOURSTAGE X-BLADE 905」でツアーを戦う薗田。ニューアイアンでの勝利は何試合目になるか注目だ。
“マッスルバック=難しい”と連想するゴルファーもいるが、キャビティでは物足りなさを感じている人などは実際に手にとってみてはいかがだろうか。このクラブに関するお問い合わせは、ブリヂストンスポーツお客様コールセンター、0120-116613まで。