ビー・エム・ダブリュー株式会社は1月13日に発表したMINIシリーズの新モデル「MINI　Crossover（ミニ・クロスオーバー）」のモデル・コンセプトを広く訴求するため29日（土）から30日（日）の2日間、東京都江東区青海K街特設会場にて『MINI OPEN HOUSE』を開設することを発表した。

　会場では数台のCrossoverが都会をイメージしたスペースや、海や山など郊外をイメージしたスペースなどに展示され、このモデルが表現するコンセプトを確認することができる。また、このモデルの広い室内空間や独立した4つのシート、室内アレンジの幅を広げるユニークな装備「MINI センター・レール」などを実際に見て、触って楽しむことも可能。その他、ライフスタイル・グッズの販売やクイズラリーの他、様々なゲームを楽しむことができ、家族で楽しめる内容となっている。イベントの概要は以下の通り。お問い合わせはBMWカスタマー・サポート、0120-55-3578まで。

【MINI OPEN HOUSE概要】
場所：東京都江東区青海K街 特設会場
船の科学館（ゆりかもめ）徒歩約6分
　　　 東京テレポート駅（りんかい線）徒歩9分
期間：1月29日（土）〜1月30日（日）
時間：10:00〜18:00
入場料：無料
来場記念品：2011年 MINIオリジナル卓上カレンダー

【MINI Crossoverとは】
シリーズ初の4ドア採用モデル。MINI初となる四輪駆動システム「MINI ALL4」がオプションが設定され、本格思考のドライバーにとって魅力的な車に仕上がっている。また、リアシートを倒せば1130リットルと収容力もあり、ゴルフバッグを2つ積むことが可能。MINIシリーズが好きなゴルファーにもオススメのモデルとなっている。