昨年10月に発表されて以来、大きな注目を集めているキャロウェイゴルフの新ブランド「RAZR（レイザー）」。その目玉となる「RAZR HAWK ドライバー」の発売日が3月3日（木）に決定。その他のフェアウェイウッド、アイアンなどは順次発売される。

　このドライバーには同社が世界的に有名なスポーツカーメーカー、アウトモビリ・ランボルギーニ社と共同開発した「フォージドコンポジッド」製法が採用されている。この技術は約2,300万本の乱層カーボン繊維を約6トンの圧力によって成型する鍛造製法。ランボルギーニの車体にも使われている技術で、この新技術により軽く強固なボディが完成した。この軽量化で生まれたフリーウェイトをソールに配置、徹底した定重心化と最適スピン化により、まるで空気を切り裂くカミソリ“レイザー”のような強弾道を実現した。

　球の吹け上がりなどに悩む、パワーヒッターに最適のこのドライバー、ツアーモデル『RAZR HAWK TOUR ドライバー』とアベレージでも使えるスタンダードモデル『RAZR HAWK ドライバー』（価格：共に54,600円〜）の2タイプがラインナップされている。

　詳細なスペックのついてはキャロウェイの公式ホームページを参照。お問い合わせは0120-300-147まで。