ヨネックスは新設計のソールを採用したゴルフシューズ3機種、石川遼が使用するクラシックデザインの「パワークッション001」、豊富なカラーバリエーションの「パワークッション011」、レディスモデルの「パワークッション011L」、を4月下旬に発売することを発表した。

　これらのシューズの特徴は新開発の左右非対称ソール「アシンメトリーパワーグリップソール」を採用したこと。スイング時における体や足の動き、足圧分布、グリップ力などをヨネックスと日本最大級の産業技術研究機関が共同研究し、創り上げたこのソールがスイング時のエネルギーロスを軽減、力を効率良くボールに伝えてくれる。ヒューマンテストでは従来の製品と比べ、約7ヤード飛距離アップした結果が出ており、飛ばしに効くシューズとなっている。

　価格は001が26,250円（税込）、011が18,900円、011Lは17,850円となっている。シューズの詳細はヨネックスの公式ホームページへ。お問い合わせは同社ゴルフ事業部、03-3833-3526まで。