8日(日)まで行われた「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」。その中でディフェンディングチャンピオンのモーガン・プレッセル(米国)が“希望”と漢字で刺繍されたウエアを着用していた。

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　これはプレッセルにウエアを提供しているラルフローレンが、東日本大震災の被災地支援のために発売している「THE JAPAN HOPEポロシャツ」。このポロシャツの売上は、100％がユナイテッド・ウェイを通じて被災地支援団体に寄付されることとなっている。また、日本ではアジア限定デザインの「THE JAPAN HOPEポロシャツ」が表参道、玉川の旗艦店2店舗で発売されることが決定。多くの“希望”がラルフローレンから被災地へ届けられる。

　この他にもラルフローレンは、全世界のラルフローレン社員個人から寄せられた募金及び、その総額に相当する会社による募金全額を、社会福祉法人中央共同募金会(ユナイテッド・ウェイ組織内)に寄付、さらに衣料品の寄付にも積極的に取り組んでいく姿勢を示している。

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