谷原もいずれ実戦投入?TOURWORLDブランド初のパター『TW-PT』
谷原もいずれ実戦投入?TOURWORLDブランド初のパター『TW-PT』
配信日時:2016年8月5日 08時28分
本間ゴルフはツアープロが戦えるパター『TOUR WORLD TW-PT』を発売すると発表。木戸愛、小林伸太郎がプロトタイプモデルを使用していたが、多くの契約プロの意見を反映したTOUR WORLDブランド初のパターが誕生した。
2014年から始まったという“TOUR WORLDパタープロジェクト”。同年オフにクラブテストのため酒田工場を訪れていた小田孔明に、当時ラインナップされていたパターのテストを行い、プロが重視する「すわりの良さ」を重点にヒアリング。ラインナップのなかで最も評価を受けたソールをベースに開発がスタートした。
さまざまなバリエーションを試作し、多くのプロからのニーズを取り入れたプロトタイプモデルに対して、谷原秀人から「すわり、打感は非常にいいが、黒の色調とターゲットらいんの太さを改善してほしい」とのリクエストを受け、最終的にマット感がある落ち着いた黒を採用。ターゲットラインをスクエアに構えやすい3mm幅としたという。
谷原はレギュラーツアーではまだ実戦投入していないものの、地区オープン競技では使用済で「“エースパターと遜色ない”という話も出ています(本間ツアーレップ)」。来季以降は男女の契約プロの多くが一斉に切り替えるという状況になるだろうか!?
2014年から始まったという“TOUR WORLDパタープロジェクト”。同年オフにクラブテストのため酒田工場を訪れていた小田孔明に、当時ラインナップされていたパターのテストを行い、プロが重視する「すわりの良さ」を重点にヒアリング。ラインナップのなかで最も評価を受けたソールをベースに開発がスタートした。
さまざまなバリエーションを試作し、多くのプロからのニーズを取り入れたプロトタイプモデルに対して、谷原秀人から「すわり、打感は非常にいいが、黒の色調とターゲットらいんの太さを改善してほしい」とのリクエストを受け、最終的にマット感がある落ち着いた黒を採用。ターゲットラインをスクエアに構えやすい3mm幅としたという。
谷原はレギュラーツアーではまだ実戦投入していないものの、地区オープン競技では使用済で「“エースパターと遜色ない”という話も出ています(本間ツアーレップ)」。来季以降は男女の契約プロの多くが一斉に切り替えるという状況になるだろうか!?