株式会社バスクリンは「きき湯 ファインヒート」を“現代人が抱える症状に着目した商品”にリニューアル。さらに発汗や新陳代謝に着目した新アイテム「きき湯 ファインヒート スマートモデル」を9月5日から発売すると発表した。

　2012年の発売から認知度を高めていき、もともとの愛用者であった羽生結弦とメインキャラクターに据えて、人気商品となった「きき湯 FINE HEAT（ファインヒート）」。今回のリニューアルにおいて、改めて市場調査を行ったところ、“疲労回復したい”“すごく疲れが溜まった時”などに利用したいという声が多いことがわかり、『すごく疲れている人』『週末疲れや運動疲れでへとへとな人』をターゲットに炭酸ガス量を従来品から約4倍増量した。

　「きき湯 FINE HEAT」はグレープフルーツの香り（イエローの湯色）、レモングラスの香り（イエローグリーンの湯色）、カシス＆シトラス（ピンクの湯色）の3種類。「きき湯 FINE HEAT スマートモデル」はホットシトラスの香り（オレンジの湯色）の1種類のラインナップとなっている。

　ゴルファーは、秋からのゴルフシーズン到来で夏場よりラウンド数が増える時期に。疲労を効率的に取り除くためにも入浴剤の力を借りるのも手？