【18年前半の近未来予想】キャロウェイ『ローグスターFW』が大爆発の予感!
ミズノ『GX』の発表を終え、ドライバーやウッドに関する大型新商品の波が一段落。大手メーカーの2018年の概要が見えた中、これから発売される新商品の動きについて、マニアックチームで予想してみたいと思います。
配信日時:2018年2月2日 02時41分
ヘッドスピード40m/s前後の女子プロで15ヤード。それより速い人はもっと?
筒 「普通じゃ、ちょっと考えられないですけどね。下手なアマチュアならまだしも、女子プロは打点が正確なはずですし、今まで使っていたモデルより、クラブを換えただけでいきなり15ヤードも伸びるなんて…あり得ないなぁ」
筆者 「なるほど。でも、ボクは『ローグスターFW』の性能をコースで体感しているし、詳しい説明も聞いているので、さほど驚きはないですよ。芝の上から強振せずに260ヤード以上飛ばせたFWというのは、自分のヘッドスピードが速かった若い頃を考えても過去にありませんから。エースFWのテーラーメイド『RBZステージ2』も最高のFWなんですが、強振して最高にいい当たりをして255ヤードがMAXですから」
筆者 「なるほど。でも、ボクは『ローグスターFW』の性能をコースで体感しているし、詳しい説明も聞いているので、さほど驚きはないですよ。芝の上から強振せずに260ヤード以上飛ばせたFWというのは、自分のヘッドスピードが速かった若い頃を考えても過去にありませんから。エースFWのテーラーメイド『RBZステージ2』も最高のFWなんですが、強振して最高にいい当たりをして255ヤードがMAXですから」
P編 「でも、去年私も衝撃的なFWとの出会いをしているから、筒さんが疑うのもムリはないと思いつつ、あり得ることだと思うよ。私もムジークの『オンザスクリューDF』の5Wとの出会いで3Wとドライバーが要らなくなった。去年、ティショットはドライバーよりはるかにこの5Wが多かったね。だって、ティアップすれば260〜280ヤード飛ぶからね」
筆者&筒 「……。(何度ドライバーのティショットを5Wでオーバードライブされたことか…)」
筆者 「まぁ、ちょっと村田さんのクラブの話はお題とズレるので置いときましょう。ボクの方にも『ローグスターFW』のテスト情報は入ってきています。超有名男子プロの話しですが」
筒 「誰ですか?」
筆者 「言えません。そのプロも『ローグスターFW』で30ヤードくらい飛距離アップしちゃったんですって。で、飛びすぎて使えないと。ドライバーとの距離差が近づいちゃって、使う場所がないと、嬉しい悲鳴をあげたそうです。なんか、村田さんのエピソードとそっくりです…」
筒 「ウソ〜〜。30ヤードは言い過ぎじゃないですか?マユツバ話しにしか聞こえないですよ」
筆者&筒 「……。(何度ドライバーのティショットを5Wでオーバードライブされたことか…)」
筆者 「まぁ、ちょっと村田さんのクラブの話はお題とズレるので置いときましょう。ボクの方にも『ローグスターFW』のテスト情報は入ってきています。超有名男子プロの話しですが」
筒 「誰ですか?」
筆者 「言えません。そのプロも『ローグスターFW』で30ヤードくらい飛距離アップしちゃったんですって。で、飛びすぎて使えないと。ドライバーとの距離差が近づいちゃって、使う場所がないと、嬉しい悲鳴をあげたそうです。なんか、村田さんのエピソードとそっくりです…」
筒 「ウソ〜〜。30ヤードは言い過ぎじゃないですか?マユツバ話しにしか聞こえないですよ」
『ローグスターFW』は、大FP&浅・低重心&2本の柱。高打ち出し、低スピン、高初速の3本柱が揃っている
筆者 「ボクも自分の目で確認したわけじゃないので真偽は分かりませんが、誰でも15ヤード以上伸びる可能性があることは否めません。予想ですけど、30ヤード伸びた男子プロは、元々スピン量が多めのFWを使っていたとしか考えられませんね。だとしても、伸び過ぎですが…」
P編 「いや、あり得るよ。私のムジークも、超低重心で低スピンだから、MAXいい当たりをすれば30ヤード以上も飛距離が伸びた計算になるからね。前の5Wの時はティアップしてもスピン量が多くて240ヤードが関の山だった。今はランも含めると280ヤード近く行く時が1ラウンドに数回ある。その男子プロとも計算が合うよ」
筒 「でも、普通に考えて、ヘッドスピードの速い人も遅い人も両方に飛距離が伸びるFWって珍しくないですか?スピン量が影響大なのは当然ですけど、男子プロや村田さんにスピン量減が飛距離を伸ばすのは理解できても、女子プロはスピン量が減るとキャリーが出しづらくなりませんか?」
P編 「いや、あり得るよ。私のムジークも、超低重心で低スピンだから、MAXいい当たりをすれば30ヤード以上も飛距離が伸びた計算になるからね。前の5Wの時はティアップしてもスピン量が多くて240ヤードが関の山だった。今はランも含めると280ヤード近く行く時が1ラウンドに数回ある。その男子プロとも計算が合うよ」
筒 「でも、普通に考えて、ヘッドスピードの速い人も遅い人も両方に飛距離が伸びるFWって珍しくないですか?スピン量が影響大なのは当然ですけど、男子プロや村田さんにスピン量減が飛距離を伸ばすのは理解できても、女子プロはスピン量が減るとキャリーが出しづらくなりませんか?」
筆者 「なんかね、『ローグスターFW』ってFPが大きいからか、球がやたらにデカイんですよ。『ローグスター』ドライバーも同じ印象なんですが、横から見たときの放物線の全体サイズがデカくなる印象なんです。上がるんですけど、初速も速いというか…。もちろん、打ち方によって差はあると思いますけど、デカイ球が出やすいから、40m/s前後の女子プロには初速的な恩恵が効いているんじゃないですかね?キャロウェイの動画にも柏原明日架のトラックマン試打の様子がありましたが、初速が上がるのは間違いないと思います」
P編 「数年前に大ヒットした『X HOT』のように、フェース近くの下部にウェイトがあって、浅・低重心にもなっているんだろう?低スピンになりやすくて上がる、初速も速いとなれば、そりゃ飛ぶよ」
P編 「数年前に大ヒットした『X HOT』のように、フェース近くの下部にウェイトがあって、浅・低重心にもなっているんだろう?低スピンになりやすくて上がる、初速も速いとなれば、そりゃ飛ぶよ」
次ページ
⇒はたして大ヒットするのか?