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【ゴルフ会員権】メンバーに聞いたホントの話

【ゴルフ会員権】第63回・美浦ゴルフ倶楽部（茨城県）

「会員権の購入を考えているけど、一体どのコースを買うのが一番いいのか？」こんな悩みを抱えているゴルファーは多い。そこで、編集部が厳選したオススメコースの“本当に知りたかった情報”をお届けします。

配信日時：2020年3月1日 23時00分

ゴルフライフ

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フラッグシップコースということもあり、完璧なメンテナンスで美しいレイアウトが常に保たれている美浦ＧＣ

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抜群の練習環境でレベルアップ確実

男女トーナメント開催実績あり
茨城県を代表するチャンピオンコース

　チャンピオンコースとして数々のトーナメントを開催してきた美浦GC。他のゴルフ場にはあまりない魅力の一つとして、クラブハウス正面に位置する300ヤード19打席のドライビングレンジ、通称「0番ホール」がある。インコースとアウトコースの真ん中に位置し、スタート前に球を打ちたい気持ちにさせる、そんな練習場だ。もちろん、アプローチ練習場など他の練習施設も充実している。

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「０番ホール」として有名なドライビングレンジ。誰もが練習したくなる!?

　男女のレギュラートーナメントに加え、「日本プロゴルフ選手権」「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」というメジャーも開催した希有なゴルフ場。数々のドラマを演出してきたコースレイアウトは、ドッグレッグと池が印象的で、適度なアップダウンもゴルファーを苦しめる。ＰＧＭ運営コースの中でもグレードの高い「グランＰＧＭ」ブランドなので、当然メンテナンスも抜群。

　車でのアクセスも圏央道・阿見東ＩＣと稲敷ＩＣの2つが使えるため、常磐道方面と東関道方面どちらからでも行きやすい。反面、電車でのアクセスは最寄りの土浦駅からタクシーで約30分掛かるためやや不便。

　系列ゴルフ場で優待が受けられる「Ｐキャップ」はもちろん、会員証券の額面を50万円（税別）の名義変更料に充当できる「預託金充当制度」なども活用できるため買いやすく、比較的若くアクティブなメンバーが多いのも特徴。