どんなゴルファーにも似合うBreshのウェアはシンプルがベース
10月6日にデビューしたBresh(ブレッシュ)。派手色、派手柄とは無縁だが、プレーに最適な機能性には自信アリ。
配信日時:2021年11月1日 00時00分
この秋冬からデビューした、新たなゴルフウェアブランド「Bresh」(ブレッシュ)。ゴルフウェアにはありがちな派手なカラーや過度なデザインに頼るのではなく、シンプルなルックスでありながら、プレーに求められる機能性を満たした、洗練された質実剛健さがもち味だ。
普段着とは違う、個性の強いゴルフウェアを着ることでテンションを上げて、コースに立つゴルファーが少なくない中で、なぜブレッシュは普段着としても着られるようなボーダレスなゴルフウェアをあえて提案したのだろう? それは年齢、ゴルフスキルを問わず、必要にして十分なゴルフウェアをカタチにしようとした結果だという。そのためウェア作りは、カラーやデザインからスタートするのではなく、素材を吟味して、求められる機能性を満たすことからはじまるという。
もうひとつの特徴が優れた機能性をリーズナブルに実現するこだわりだ。たとえばブレッシュのパンツに用いられている、軽量でソフトな質感とストレッチ性に優れた機能素材SOLTEX。ゴルフウェアに用いられることもあるだが、その場合、プライスはかなりアップすることが多い。ところがブレッシュはゴルファーのニーズに応えるために、プライスとクオリティのバランスを見直すことも重視している。
もうひとつの特徴が優れた機能性をリーズナブルに実現するこだわりだ。たとえばブレッシュのパンツに用いられている、軽量でソフトな質感とストレッチ性に優れた機能素材SOLTEX。ゴルフウェアに用いられることもあるだが、その場合、プライスはかなりアップすることが多い。ところがブレッシュはゴルファーのニーズに応えるために、プライスとクオリティのバランスを見直すことも重視している。
秋冬のウェアに多く見られるのは3Dパターンシーム(立体裁断と縫製)。スイングするときの肩の動きや、屈伸や回転運動によるヒザの動きにストレスを感じさせない3Dパターンが随所に取り入れられている。そしてそういった工夫が前面に出るのではなく、さり気なくデザインに取り入れられているのもブレッシュらしさだ。
ポロシャツで注目したいのが胸のワンポイントロゴをアクセントにした無地タイプと、襟や前立てのみカラーを変えたクレリックタイプ。無地タイプは薄手で通気性に優れ、撥水性や透湿性も備えた機能派。もちろん伸縮性も抜群でアスリート感のあるルックスが魅力。一方、クレリックタイプはやや厚手だが、ストレッチ力の高いソフトな質感で、光沢感のある発色が特徴。ベタつかずドライな着心地を楽しめる。ほかにもロングスリーブのポロシャツやハイネックシャツもラインナップされている。
パンツは素材にSOLTEXを用いた、ドライタッチで4WAYストレッチに対応するアスリート風や、ウールなような質感をもちながらしっかりと伸縮する落ち着いたチェック柄などが用意されている。ディテールにも趣向を凝らし、プレー中にポケットの中身が落ちないようなマチをもたせた構造が採用され、ヒップポケットは出し入れしやすい開口部が広いポケットとジッパーで閉じるポケットが組み合わされている。
パンツは素材にSOLTEXを用いた、ドライタッチで4WAYストレッチに対応するアスリート風や、ウールなような質感をもちながらしっかりと伸縮する落ち着いたチェック柄などが用意されている。ディテールにも趣向を凝らし、プレー中にポケットの中身が落ちないようなマチをもたせた構造が採用され、ヒップポケットは出し入れしやすい開口部が広いポケットとジッパーで閉じるポケットが組み合わされている。
いわゆるゴルフウェア的な気負いのないルックスと、プレーに即した機能性をあわせもったブレッシュのゴルフウェアは、ゴルフシーンで想定されるどんなTPOにも応えてくれるウェアといえる。このあと冬本番に向けた防寒アウターや、来年にはレディスも登場する予定で、期待はさらにふくらむばかりだ。
ブレッシュのゴルフウェアはゴルフ量販店での取り扱いはなく、ネットのみで購入が可能。気になったらこちらをチェックしてほしい。
ブレッシュのゴルフウェアはゴルフ量販店での取り扱いはなく、ネットのみで購入が可能。気になったらこちらをチェックしてほしい。