ロゴドンは苦手なゴルファーに「マスターピース」のガチで使えるゴルフアイテム
昨年末から店頭に登場した「マスターピース」のゴルフアイテム。早くも感度の高いゴルファーから熱い視線を集めている。
配信日時:2022年1月11日 03時30分
ファッションのフィールドからゴルファーの心をがっちりとつかんだブリーフィングや、アメリカの王道ゴルフシーンを背景にもつベゼル。どちらのブランドのキャディバッグもその高い人気の背景にあるのは、キャディバッグに求められる機能性を満たすだけでなく、クラブをきちんと収納した上で、“バッグ” らしい魅力を備えていること。
そんなキャディバッグのムーブメントの中で、昨年末にデビューしたのが「マスターピース」のゴルフラインだ。「マスターピース」は1994年に誕生した日本のバッグブランド(今はアパレルもあるが)。誕生当時、アパレルのオマケのような存在が多かったカジュアルなバッグをブランドとして確立。厳選された素材や、職人技を生かした国内生産による高い品質で知られる。アウトドアテイストのミックス、ひとつのバッグで、素材やカラーをスマートに切り替えるといったワザもいち早く取り入れて、ファンクショナルでありながら、 “バッグ” らしさも失わないというスタンスを定着させた。
そんなキャディバッグのムーブメントの中で、昨年末にデビューしたのが「マスターピース」のゴルフラインだ。「マスターピース」は1994年に誕生した日本のバッグブランド(今はアパレルもあるが)。誕生当時、アパレルのオマケのような存在が多かったカジュアルなバッグをブランドとして確立。厳選された素材や、職人技を生かした国内生産による高い品質で知られる。アウトドアテイストのミックス、ひとつのバッグで、素材やカラーをスマートに切り替えるといったワザもいち早く取り入れて、ファンクショナルでありながら、 “バッグ” らしさも失わないというスタンスを定着させた。
今回の「マスターピース」のゴルフラインは、ブランドのフラッグシップである “ポテンシャル” シリーズを、ゴルフアイテムとしてブラッシュアップしたもの。アイテムはキャディバッグ以外にも、カートバッグ、ヘッドカバー、ゴルフの行き帰りに用いるトートバッグ、さらに距離計ケースなどがラインナップされている。
素材にはコーデュラと共同開発した、3層構造で優れた防水、耐久性を備えた “マスターテックス” を使用。また “ポテンシャル” シリーズのアイコンであるメタルパーツも随所に用いられている。ゴルフをきっちりと意識した高い機能性と、シンプルでありながらファッションコンシャスなデザイン、さらに完成度の高いモノ作りには、「マスターピース」らしい機能美が存分に発揮されている。
素材にはコーデュラと共同開発した、3層構造で優れた防水、耐久性を備えた “マスターテックス” を使用。また “ポテンシャル” シリーズのアイコンであるメタルパーツも随所に用いられている。ゴルフをきっちりと意識した高い機能性と、シンプルでありながらファッションコンシャスなデザイン、さらに完成度の高いモノ作りには、「マスターピース」らしい機能美が存分に発揮されている。
ゴルフラインを代表するキャディバッグは、スタンドタイプでありながら、さまざまに設けられたポケットによる抜群の収納力が大きな特徴。ポケットはマグネット仕様や断熱生地を用いたものなど、用途に応じて使い分けられるように設計されていて、ストレスなく小物の出し入れができる。またクルマへの積み込みを容易にする口枠まわりの3点式のハンドル、フードをつけたままでもクラブを取り出しやすいダブルファスナー仕様、グローブホルダーとなる大きめな面ファスナー、レインやアウターを掛けるバックル、といった細かな配慮が行き届いている。口径は9インチで5分割にセパレート。重さは約3600g。
行き帰り用のトートバッグはキャディバッグと同様に防水、耐久性に優れた素材を使用。ポケットも豊富で、サイドにはシューズ用ポケットも用意されている。ショルダーストラップで肩からかけることも可能。W420×H320×D200mm
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カートバッグ ¥19,800
他のゴルフアイテムも、クラブを取り外ししやすいようにテープがついたヘッドカバーや、さりげなくウエストにも装着できるスコープケースなどすぐれモノが揃う。
ロゴがド〜ンと鎮座するお約束のデザインや、ヤンチャでオラオラ感が強いルックスには馴染めないゴルファーであれば、この「マスターピース」のゴルフアイテムは間違いなくストライクのはずだ。
ロゴがド〜ンと鎮座するお約束のデザインや、ヤンチャでオラオラ感が強いルックスには馴染めないゴルファーであれば、この「マスターピース」のゴルフアイテムは間違いなくストライクのはずだ。