プロスペックの特別なウェアはこだわりが満載 松山英樹と同じウェアを身につけて熱戦を見守ろう!
2021年、メジャー大会を制した松山英樹の姿とその時の感動は今も胸に刻まれている。そのプレーに寄り添う、松山のウェアやギアは、彼のこだわりが詰まった特別なアイテムだ。今年は松山と同じウェアを身にまとい、熱戦に思いを届けよう!<br><br> 文/高橋正貴 写真 /GettyImages(人物) 高橋淳司(物)
配信日時:2022年3月28日 03時00分
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松山英樹が日本人男子プロとしてはじめてメジャーを制してから1年。あの時の熱い戦いと興奮が、再び訪れようとしている。
松山の完成されたスイングを支えるウェアも重要な役割となる。世界が絶賛するスイングもポロシャツが邪魔をしてしまっては元も子もない。機能的かつ、デザイン性の高いアイテムの数々は使用してみるとこだわりが感じられる逸品だ。松山の情熱とゴルファースピリットを体感し、2連覇達成という新たな歴史の1ページを見守ってほしい。
松山の完成されたスイングを支えるウェアも重要な役割となる。世界が絶賛するスイングもポロシャツが邪魔をしてしまっては元も子もない。機能的かつ、デザイン性の高いアイテムの数々は使用してみるとこだわりが感じられる逸品だ。松山の情熱とゴルファースピリットを体感し、2連覇達成という新たな歴史の1ページを見守ってほしい。
ゴルファー松山英樹を象徴する洗練されたデザインと機能性
レクサス販売店で展開されている「松山英樹コレクション」としてラインナップしているアイテムは、すべて実際に松山に支給しているモデルのレプリカとなっている。スポンサーロゴや松山が試合着用時に多少チューニングをする以外は、素材や縫製方法など同一のものを使用しており、松山と同じフィーリングを得ることができるウェアと言える。チェッカーボードシャツやカラーブロックプロモデルシャツは、エネルギッシュなカラーと、ゴルファーとしての真摯な姿勢をスタイリッシュなデザイン表現したアイテムだ。
松山が勝負の日に身につけるカラーで連覇達成を応援
同コレクションは、開発時点から松山と制作スタッフが入念にコミュニケーションを取りながら制作している。松山がウェア選びでこだわるポイントは、スイングのしやすさを支える生地や縫製の伸縮性、肩や肘が引っ掛かりにくい構造、着心地の良い材質、そしてデザインと多岐にわたる。特に、最終日などの勝負の日には、黄色のウェアを選択することが多く、ZOZOチャンピオンシップでもソニーオープン・イン・ハワイでも黄色のウェアを着用するのは知る人ぞ知る、松山のルーティン。クロスモチーフジャガードシャツを始めとするウェアは、ポップで爽やかな印象の中に、個性的なデザインと、ゴルファーに向けた機能性が取り込まれている。
松山の内に秘めた闘志を感じさせる黒のストライプ
肌滑りが良く、伸縮性にも優れるポリエステル生地が、スイング時のストレスを軽減するつくりのデザインシャツ。シンプルなストライプに、背中のクロスデザインが、求道者としてのゴルファースピリットを静かに表現している。