夏ゴルフは日焼け止めを塗るだけでは安心できない
これからの季節、ラウンドではお世話になる日焼け止めだが、もうひとつボストンバッグに入れておきたいモノがある。
配信日時:2022年5月12日 01時00分
初夏の心地いい陽気はゴルフをするにはベストシーズン。冷たく乾燥した北風に悩まされることもなければ、ぎらぎらとした日差しに直撃されることもまだない。だがそれでも、ゴルフは風と太陽と乾燥にさらされるスポーツであることに変わりはない。このところ男性美容なども注目される中、肌ケアに気をつかいながらプレーする意識の高い系ゴルファーも少なくはないが、実際のところは、スタート前に慌てて日焼け止めを塗るだけ、というパターンが多いのでは…。
「日焼け止めは紫外線から肌を守る、予防のためのもので、1日コースでプレーしたあとの肌は確実にダメージを受けています。朝の状態のまま変わらないというわけではありません。そのため、肌を回復させるプロセスが必要です。いつもと変わらない生活を送っている限り、肌は自然に回復することはありませんから」
こう話してくれたのは、BOYS TOKYO代表取締役として、25年に渡り化粧品をプロデュースする「しんちゃん社長」こと伊藤慎太郎さんだ。
これまでOEMで数多くの製品をプロデュースし、まさに化粧品のコンシェルジュともいえる伊藤さんが、満を持して発表したのが、自前のブランドであるBeauty is On Your Sideのモイストクリーム「トレジャー」とフェイスマスク「プレジャー」だ。「トレジャー」はラウンドしたあとの入浴後に塗ることで、肌をプレー前の状態に戻してくれる。「プレジャー」はフェイスマスクで、肌に潤いを届け続けてくれる。春から夏に向けて、ラウンドする機会が増えるだけに、ゴルファーにとって手ばなせないアイテムだ。
「日焼け止めは紫外線から肌を守る、予防のためのもので、1日コースでプレーしたあとの肌は確実にダメージを受けています。朝の状態のまま変わらないというわけではありません。そのため、肌を回復させるプロセスが必要です。いつもと変わらない生活を送っている限り、肌は自然に回復することはありませんから」
こう話してくれたのは、BOYS TOKYO代表取締役として、25年に渡り化粧品をプロデュースする「しんちゃん社長」こと伊藤慎太郎さんだ。
これまでOEMで数多くの製品をプロデュースし、まさに化粧品のコンシェルジュともいえる伊藤さんが、満を持して発表したのが、自前のブランドであるBeauty is On Your Sideのモイストクリーム「トレジャー」とフェイスマスク「プレジャー」だ。「トレジャー」はラウンドしたあとの入浴後に塗ることで、肌をプレー前の状態に戻してくれる。「プレジャー」はフェイスマスクで、肌に潤いを届け続けてくれる。春から夏に向けて、ラウンドする機会が増えるだけに、ゴルファーにとって手ばなせないアイテムだ。
化粧品のプロであり、同時に自ら月に10回はコースに出るシリアスゴルファーでもある伊藤さん。「トレジャー」と「プレジャー」が満足できるクオリティを備えるために、ゴルフに出かけるたびに、サンプルを持参してテストを重ねた。そして完成した「トレジャー」と「プレジャー」は、その成分についてとことんこだわったという。
日焼け止めをきれいに落としたら「トレジャー」の出番
「トレジャー」はローション、美容液、クリームが一体となっているのが特徴。“オールインワンゲル” と呼ばれるアイテムで、ローションからクリームまで、それぞれの役割を一度にカバーしてくれる。老若男女を問わずどんな肌質でも使えるオールスキンタイプだ。
「サイズもコンパクトなので、ゴルフに出かけるときはもちろんのこと、普段から持ち歩いて、肌にストレスがかかったなと感じたら、こまめに塗っています」と伊藤さんは話す。
その成分にはふたつの大きな特徴がある。そのひとつは、水をほとんど用いていないところだ。その代わりにコラーゲンエキスとプラセンタ発酵液が約60%配合されており、高保湿であるとともに、肌の内側から保湿をうながしてくれる。
そしてもうひとつがBOYS TOKYO独自の “シーボーテスピア” が配合されていること。これは海綿を乾燥させて粉末にしたもので、伊藤さんはこう説明してくれた。
「肌に「トレジャー」を塗ったとき、チクチクとした感覚があります。とはいえ、痛いというのではなく、クセになる心地いい刺激といった感じですね。これは “シーボーテスピア” が肌の新陳代謝を促しているから。これによって肌の引き締めやリフトアップが期待できますし、ほかの成分が肌の奥まで届くことを助けてくれます」
このふたつの特徴以外にも、リバースエイジング効果が期待できるエクソソーム、注目の抗炎症成分であるCICA、シワを目立たなくする効果が期待できるバクチオール、また、かのクレオパトラも愛用していたといわれ、皮脂を抑え、毛穴を目立たなくする成分を含むキバナカイウ花エキスなど、肌トラブルの回復に役立ちそうな成分がふんだんに用いられ、肌にとってまさに宝物と言える。
実際に塗ってみると、ベタつき感はなく、潤いが肌の内側まで染み込んでいくのが実感できる。洗顔後、またゴルフのときはプレー後の入浴で、日焼け止めをきれいにおとしたあと、適量(できれば、たっぷりとがおすすめのようだ)をとり、顔全体、首筋に塗ればOK。もしもラウンドのあと、肌がガサガサになってしまうようであればぜひ試してほしい。
「サイズもコンパクトなので、ゴルフに出かけるときはもちろんのこと、普段から持ち歩いて、肌にストレスがかかったなと感じたら、こまめに塗っています」と伊藤さんは話す。
その成分にはふたつの大きな特徴がある。そのひとつは、水をほとんど用いていないところだ。その代わりにコラーゲンエキスとプラセンタ発酵液が約60%配合されており、高保湿であるとともに、肌の内側から保湿をうながしてくれる。
そしてもうひとつがBOYS TOKYO独自の “シーボーテスピア” が配合されていること。これは海綿を乾燥させて粉末にしたもので、伊藤さんはこう説明してくれた。
「肌に「トレジャー」を塗ったとき、チクチクとした感覚があります。とはいえ、痛いというのではなく、クセになる心地いい刺激といった感じですね。これは “シーボーテスピア” が肌の新陳代謝を促しているから。これによって肌の引き締めやリフトアップが期待できますし、ほかの成分が肌の奥まで届くことを助けてくれます」
このふたつの特徴以外にも、リバースエイジング効果が期待できるエクソソーム、注目の抗炎症成分であるCICA、シワを目立たなくする効果が期待できるバクチオール、また、かのクレオパトラも愛用していたといわれ、皮脂を抑え、毛穴を目立たなくする成分を含むキバナカイウ花エキスなど、肌トラブルの回復に役立ちそうな成分がふんだんに用いられ、肌にとってまさに宝物と言える。
実際に塗ってみると、ベタつき感はなく、潤いが肌の内側まで染み込んでいくのが実感できる。洗顔後、またゴルフのときはプレー後の入浴で、日焼け止めをきれいにおとしたあと、適量(できれば、たっぷりとがおすすめのようだ)をとり、顔全体、首筋に塗ればOK。もしもラウンドのあと、肌がガサガサになってしまうようであればぜひ試してほしい。
さらに潤いをプラスするのが「プレジャー」の役目
一方、「プレジャー」もオールスキンのモイストマスクで、男女ともにおススメのアイテム。いわゆるパックのように顔にのせておけば、肌に成分がゆきわたるというもの。伊藤さんの使い方は、
「私は泊りでゴルフに出かけるとき、「トレジャー」と一緒に持っていきます。初日のラウンドが終わって、明日のプレーに備えるとき、肌のダメージを回復させるためには欠かせません。男性がフェイスマスク…、と思う人もいるかもしれませんが、肌の回復はもちろん、フェイスマスクをしているときは、精神的にもとてもリラックスできるので、大切な時間となっています」
その成分の特徴は、「トレジャー」と同様に水をほとんど用いないところだ。パッケージの中でたっぷりと美容液を含んでいるマスク。その美容液の83%がコラーゲンエキスを使用しており、高保湿を生み出す肌に生まれ変わる。またリバースエイジングの効果が期待できるエクソソーム、抗炎症成分として注目を集めるCICAなど、「トレジャー」と変わらない成分に加えて更に、肌の弾力を生むことが期待される3種のペプチド、バリア機能を高め、潤いを逃さない3種のセラミドなどが含まれている。
さらにこうした成分を余すことなく肌に行き渡らせるために、マスクの素材にも工夫が凝らされている。
「マスクの生地は紙や不織布が多いのですが、「プレジャー」では、ヤシの繊維であるバイオセルロースを使いました。理由は不織布であれば、美容液は15分ほどで乾いてしまうのですが、バイオセルロースなら60分程度は乾くことがありません。それだけ肌を潤す時間を増やした贅沢なマスクです。ただこの「プレジャー」は20分ほど肌にのせておけば十分ではあるのですが」と伊藤さんは解説してくれた。
美容液をたっぷりと含んだマスクは、顔にのせた瞬間から心地よさが広がり、潤いが肌の奥まで浸透し、まさに喜びが実感できる。洗顔のあと、また「トレジャー」を塗ったあと、20〜60分くらい、肌にしっかりと貼りつけておく。週に1〜2回使用するのが目安だ。
「私は泊りでゴルフに出かけるとき、「トレジャー」と一緒に持っていきます。初日のラウンドが終わって、明日のプレーに備えるとき、肌のダメージを回復させるためには欠かせません。男性がフェイスマスク…、と思う人もいるかもしれませんが、肌の回復はもちろん、フェイスマスクをしているときは、精神的にもとてもリラックスできるので、大切な時間となっています」
その成分の特徴は、「トレジャー」と同様に水をほとんど用いないところだ。パッケージの中でたっぷりと美容液を含んでいるマスク。その美容液の83%がコラーゲンエキスを使用しており、高保湿を生み出す肌に生まれ変わる。またリバースエイジングの効果が期待できるエクソソーム、抗炎症成分として注目を集めるCICAなど、「トレジャー」と変わらない成分に加えて更に、肌の弾力を生むことが期待される3種のペプチド、バリア機能を高め、潤いを逃さない3種のセラミドなどが含まれている。
さらにこうした成分を余すことなく肌に行き渡らせるために、マスクの素材にも工夫が凝らされている。
「マスクの生地は紙や不織布が多いのですが、「プレジャー」では、ヤシの繊維であるバイオセルロースを使いました。理由は不織布であれば、美容液は15分ほどで乾いてしまうのですが、バイオセルロースなら60分程度は乾くことがありません。それだけ肌を潤す時間を増やした贅沢なマスクです。ただこの「プレジャー」は20分ほど肌にのせておけば十分ではあるのですが」と伊藤さんは解説してくれた。
美容液をたっぷりと含んだマスクは、顔にのせた瞬間から心地よさが広がり、潤いが肌の奥まで浸透し、まさに喜びが実感できる。洗顔のあと、また「トレジャー」を塗ったあと、20〜60分くらい、肌にしっかりと貼りつけておく。週に1〜2回使用するのが目安だ。
ゴルフを愛する化粧品コンシェルジュが目指したモノとは
含まれた成分の特徴を見ると期待は高まるが、同時に耳慣れないワードも多く、ピンとこない人もいるかもしれない。そこでベテラン男性美容ライターに話を聞いてみると、「トレジャー」、「プレジャー」ともに、今、美容の世界で注目を集めている成分がしっかりと押さえられていて、潤いのある健やかな肌を目指していることがよくわかるそう。これだけの “中身” であれば、価格的にもリーズナブルといえるかもしれないと話してくれた。
ではなぜ伊藤さんは、この「トレジャー」と「プレジャー」の成分にそこまでこだわったのだろう。彼と化粧品との関係は子供のころにまでさかのぼる。化粧品の代理店を営んでいた母が、その化粧品を使ってきれいになっていく姿を目の当たりにして、子供のころから化粧品に浅からぬ興味をもっていたという。その思いは年を追うごとに高まり、芸能活動を経て化粧品会社に就職。そこで工場管理、営業から配達まで、化粧品の世界を学び、独立した。
ではなぜ伊藤さんは、この「トレジャー」と「プレジャー」の成分にそこまでこだわったのだろう。彼と化粧品との関係は子供のころにまでさかのぼる。化粧品の代理店を営んでいた母が、その化粧品を使ってきれいになっていく姿を目の当たりにして、子供のころから化粧品に浅からぬ興味をもっていたという。その思いは年を追うごとに高まり、芸能活動を経て化粧品会社に就職。そこで工場管理、営業から配達まで、化粧品の世界を学び、独立した。
「化粧品に関わってもう25年、いろいろと学んできました。どの商品を見ても、原価がどのくらいなのかすぐにわかります。たとえば、よかれと思われる成分をいくら含んでもいいですし、逆にまったく加えなくてもかまわないのが化粧品です。夢を与えてくれているようで、実は夢がない残念な現実にもよく出合いました。だから自分で立ち上げるブランドだからこそ、自分が考えうる、肌に良い成分だけを集めた、本当に幸せを実感できるものを作りたかったのです」。そんな伊藤さんの強い思いが「トレジャー」と「プレジャー」のふたつの“中身” に表れているのだ。
そして「トレジャー」、「プレジャー」は、皮脂コントロール成分配合により、ともにジェンダーレスで利用できるのもポイントだ。アルコールや界面活性剤、合成香料といった気になる成分は一切含まず、メンズコスメにありがちなオイリー、メンソールといった部分を排したことで、男性だけでなく、女性にもうれしいモイストクリーム、フェイスマスクとなっている。
「1ラウンド終わると、体力を消耗して疲れますよね。実は肌も同じようにダメージを受けているんです。だから「トレジャー」と「プレジャー」は男性も女性も、肌の回復まで考えた日焼け、乾燥対策に役立ててほしいですね。それに肌の回復は、気持ちの回復にもつながると私は思っています。ハードなラウンドのあと、スコアはどうあれ、はつらつとした表情とすっきりとした気持ちでいたいですから」。ゴルフを愛する伊藤さんらしいひと言だ。
●問い合わせ先/ BOYS TOKYO
商品撮影/蜂谷哲実
そして「トレジャー」、「プレジャー」は、皮脂コントロール成分配合により、ともにジェンダーレスで利用できるのもポイントだ。アルコールや界面活性剤、合成香料といった気になる成分は一切含まず、メンズコスメにありがちなオイリー、メンソールといった部分を排したことで、男性だけでなく、女性にもうれしいモイストクリーム、フェイスマスクとなっている。
「1ラウンド終わると、体力を消耗して疲れますよね。実は肌も同じようにダメージを受けているんです。だから「トレジャー」と「プレジャー」は男性も女性も、肌の回復まで考えた日焼け、乾燥対策に役立ててほしいですね。それに肌の回復は、気持ちの回復にもつながると私は思っています。ハードなラウンドのあと、スコアはどうあれ、はつらつとした表情とすっきりとした気持ちでいたいですから」。ゴルフを愛する伊藤さんらしいひと言だ。
●問い合わせ先/ BOYS TOKYO
商品撮影/蜂谷哲実