#ジャスティン・トーマス、大技を披露!
多くのプロもやっている話題のSNSは、試合中には見ることができない素顔が満載。そんな中から編集部オススメを紹介します! By CHIE ANDO
配信日時:2017年10月25日 01時00分
米国男子ツアーの新規トーナメント「ザ・CJカップ at ナイン・ブリッジス」で、プレーオフを制したジャスティン・トーマス(米国)。2日目にグリーン上で魅せたテクニックが話題になっています。
初日を63・8アンダーでトップに立ったトーマスでしたが、2日目の4ホールを終えた時点で2オーバーと低迷。そんな中で迎えた5番パー4は、約1.5メートルのパッティングが残りましたが、ライン上にはスパイクのマークが。
初日を63・8アンダーでトップに立ったトーマスでしたが、2日目の4ホールを終えた時点で2オーバーと低迷。そんな中で迎えた5番パー4は、約1.5メートルのパッティングが残りましたが、ライン上にはスパイクのマークが。
ゴルフ規定16−1cによると、プレーヤーは古いホールの埋め跡や球の衝撃によるパッティンググリーン面の損傷(ボールマーク)を修理することができますが、それ以外の損傷は、そのプレーヤーのそのホールでのその後のプレーの援助となるおそれがあるので、どのようなものも修理してはならないのです。
そのため、トーマスはウェッジで打つことを選択しましたが、グリーンを傷つけることなく見事カップインしパーセーブ。パターでも難しい距離をウェッジで入れるのは、相当な技術が必要ですね(ゴルフ規則ではクラブの種類や使用場所等を限定していませんが、一般のアマチュアはグリーン保護のためにも避けたほうがいいし、ローカルルールで禁止しているコースもあります)。
動画はこちら
そのため、トーマスはウェッジで打つことを選択しましたが、グリーンを傷つけることなく見事カップインしパーセーブ。パターでも難しい距離をウェッジで入れるのは、相当な技術が必要ですね(ゴルフ規則ではクラブの種類や使用場所等を限定していませんが、一般のアマチュアはグリーン保護のためにも避けたほうがいいし、ローカルルールで禁止しているコースもあります)。
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