#スコット・マッキャロン、18番で起きた悲劇
多くのプロもやっている話題のSNSは、試合中には見ることができない素顔が満載。そんな中から編集部オススメを紹介します! By CHIE ANDO
配信日時:2017年10月27日 01時00分
10月20〜22日に行われた米国シニアツアー「ドミニオン・エナジーチャリティークラシック」に出場していたスコット・マッキャロン(米国)。初日、17ホールを終え、1アンダーで迎えた最終18番パー5。
グリーン横でフリードロップとなり、ティペッグを設置してドロップしたマッキャロン。
グリーン横でフリードロップとなり、ティペッグを設置してドロップしたマッキャロン。
ドロップ後、ティペッグを拾い上げていると左手に持っていたドライバーがするっ…。
ドロップしたボールに当たり動いてしまったのです。
ちょうど見ていなかったレフェリーに状況を説明し、結果、1打罰を受けることとなったマッキャロン。救済からまさかのペナルティーに、本人もややイライラ気味です。
このホールをボギー、第1ラウンドをイーブンパーとしたマッキャロン。しかし、残り2日で10アンダーと初日の悲劇を忘れるほどのプレーを見せ、8位タイで大会を終えています。
動画はこちら
このホールをボギー、第1ラウンドをイーブンパーとしたマッキャロン。しかし、残り2日で10アンダーと初日の悲劇を忘れるほどのプレーを見せ、8位タイで大会を終えています。
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