失格でも47万円!?
世界各国で起こるさまざまなゴルフニュースの中から、編集部が厳選して紹介していきます。
配信日時:2017年11月7日 08時00分
10月26〜29日に開催された「WGC-HSBCチャンピオンズ」。その賞金について話題になっています。
日本から参戦していた今平周吾選手でしたが、3日目にスタート時間を間違え遅れてしまったため、失格になっていました。しかし、今平選手には賞金4,300ドル(約47万円)が手渡されました。
世界ゴルフ選手権の1つである今大会には78選手が出場し、予選カットなしで争われたため、今平選手も最下位賞金の4,300ドルを獲得したというわけです。
ケースは違いますが、2016年の「WGC-ブリヂストン招待」でも賞金騒動はありました。
肩を負傷し、プレーできる状態でなかったダニエル・バーガー(米国)でしたが、初日のティショットを打って棄権。最下位賞金の5万500ドル(約555万円)を手に入れています。
今平選手は意図的にやったわけではないですが、議論するべき問題かもしれませんね。
日本から参戦していた今平周吾選手でしたが、3日目にスタート時間を間違え遅れてしまったため、失格になっていました。しかし、今平選手には賞金4,300ドル(約47万円)が手渡されました。
世界ゴルフ選手権の1つである今大会には78選手が出場し、予選カットなしで争われたため、今平選手も最下位賞金の4,300ドルを獲得したというわけです。
ケースは違いますが、2016年の「WGC-ブリヂストン招待」でも賞金騒動はありました。
肩を負傷し、プレーできる状態でなかったダニエル・バーガー(米国)でしたが、初日のティショットを打って棄権。最下位賞金の5万500ドル(約555万円)を手に入れています。
今平選手は意図的にやったわけではないですが、議論するべき問題かもしれませんね。