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【ゴルフ会員権】メンバーに聞いたホントの話

【ゴルフ会員権】第8回・鳩山カントリークラブ（埼玉県）

「会員権の購入を考えているけど、一体どのコースを買うのが一番いいのか？」こんな悩みを抱えているゴルファーは多い。そこで、編集部が厳選したオススメコースの“本当に知りたかった情報”をお届けします。

配信日時：2017年11月14日 23時00分

ゴルフライフ

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池とクラブハウスが非常に美しい18番ホール

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丘陵と林間のいいとこ取りしたレイアウト

マッチプレーやダブルス戦
多彩な競技もメンバーの楽しみ

　埼玉県でも屈指のゴルフ場銀座である、関越自動車道・鶴ヶ島インター周辺にある鳩山カントリークラブ。坂戸西スマートインターができてからは、練馬から約40分となり文句なしに都心から近いゴルフ場となった。

　コースレイアウトは林間と丘陵のいいとこ取りをしたような印象。ドッグレッグと適度なアップダウンがバランス良く、どのホールも非常に特徴的に作られている。

　ブラックティからは7100ヤードを超えるため、「鳩山のメンバーになれば他のコースで長いと感じることはない」と言われるほど。これは純粋なヤーデージ以外にも、「ランが少ないフェアウエー」という要因もあるという。日本では珍しいクロスカットの美しいフェアウエーを誇る鳩山CCだが、土壌の少し柔らかいためか、ランが他のゴルフ場と比較して少ない傾向がある。

　競技も盛んで、他のゴルフ場ではあまり聞かないマッチプレーのみの試合やダブルス戦など、どんなレベルのメンバーも楽しめる。

　印象的なコースレイアウトと同じようにメンバーから好評なのが食事。特にホームページにも掲載されている『石焼あんかけ焼きそば（1570円）』は、ノーマル、カラシ、お酢、醤油と異なる味を1品で楽しめる。