2017年10月9日に、
テーラーメイドがメジャーチャンピオンのセルヒオ・ガルシア(スペイン)との契約終了を発表し、大きなニュースになりました。そこで注目されているのがガルシアの新クラブ。11月16〜19日に開催される欧州男子ツアー最終戦「DPワールドツアー選手権」のプロアマに出場したガルシアは、
キャロウェイのクラブを使ってラウンドしていました。
ドライバーは
キャロウェイの「GBBエピック」で、シャフトが
三菱ケミカルの「KUROCAGE」。ちなみに、マスターズ優勝時は
テーラーメイドの「M2」ドライバーを使っていました。
「GBBエピック」を使用するガルシア(撮影:GettyImages)
アイアンは2017年11月17日(金)に数量限定(日本の場合)で発売が開始される軟鉄鍛造マッスルバックアイアンの
キャロウェイ「
APEX MB」。
「APEX MB」を使っているガルシア(撮影:GettyImages)
さらに、「マスターズ」優勝時には
テーラーメイドの「MILLED GRINDウェッジ」を使用していたガルシアですが、この日は
キャロウェイ「MACK DADDY 4ウェッジ」を使ってラウンドしていました。
テーラーメイドと契約解消後、ガルシアの新クラブについてさまざまなうわさが流れていますが、
キャロウェイになる確率が高そうです。
「気になりますね〜」By CHIE ANDO