昨シーズン年間王者のジャスティン・トーマスを襲ったハプニング
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配信日時:2017年12月4日 12時00分
11月30〜3日に行われた「ヒーロー・ワールド・チャレンジ」に参戦していた、昨シーズン年間王者のジャスティン・トーマス(米国)を大会2日目にハプニングが襲いました。
4アンダーで迎えた15番パー5。ドライバーショットがフェアウェイを外れ、砂利の中に入ってしまいます。しかも、ボールは大きな石の横にピタリ。
4アンダーで迎えた15番パー5。ドライバーショットがフェアウェイを外れ、砂利の中に入ってしまいます。しかも、ボールは大きな石の横にピタリ。
石を動かすとボールが動き、1打罰となってしまうため、トーマスはそのまま打つことを選択。ボールの位置を考慮し、左で打たなければなりませんでした。
しかし一度目は空振り。石を打つ形となってしまいました。
2打目は無事にボールに当たりフェアウェイに置くことができました。この時点ですでに3打を擁していましたが、その後のリカバリーはやはり年間王者。4打目のスーパーショットでグリーンに乗せ、約8メートルの惜しいパーパットを披露。見事ボギーでセーブしました。ただし、このホールを皮切りに3連続ボギーとしてしまいましたが……。
2打目は無事にボールに当たりフェアウェイに置くことができました。この時点ですでに3打を擁していましたが、その後のリカバリーはやはり年間王者。4打目のスーパーショットでグリーンに乗せ、約8メートルの惜しいパーパットを披露。見事ボギーでセーブしました。ただし、このホールを皮切りに3連続ボギーとしてしまいましたが……。
ラウンド終了後、トーマスは「自分の日じゃないときはある」と自身のツイッターに投稿しました。
結果、3日目に2オーバー、最終日を4アンダーでラウンドし、トータル7アンダーで単独11位という結果になりました。
動画はこちら
「ゴルフの難しさを再認識……」by CHIE ANDO
結果、3日目に2オーバー、最終日を4アンダーでラウンドし、トータル7アンダーで単独11位という結果になりました。
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