ウエアとキャディバッグで完成するゼロハリバートンのモダンなアスリートスタイル
昨春のデビュー以来、大人のアスリートゴルファーに新たなスタイルを提案するゼロハリバートン。今年もゴルフはゼロハリに任せたら間違いなし。
配信日時:2023年3月10日 03時46分
アスリート派のゴルファーといえばプレーはもちろんシリアス。ルックスもどちらかと言えば、シンプルで質実剛健系。“スタイリングとかあまりこだわりません” 的なオーラを出す猛者も多かった。確かにやりすぎカジュアルな恰好がサマになるアスリート派のゴルファーはなかなかイメージできないが…。
ところがこのところアスリート志向のゴルフウエアが変わりはじめている。かつてのように色柄で頑張り過ぎることもなく、カラーもデザインもシンプルめ。トレンドだって意識してモダンでスタイリッシュになってきた。アスリート派のゴルファーもルックスに気を配るのがあたり前になってきたようだ。そんなニューエイジアスリート派たちが注目するのがゼロハリバートンのゴルフラインだ。
アルミニウムのケースで知られるゼロハリバートンは、ビジネスシーンを中心に世界的に知られるバッグブランド。そのゼロハリバートンが提案するゴルフラインには、バッグメーカーならではの機能性に優れたキャディバッグやアクセサリー、さらにスポーティで洗練されたウエアが揃っている。モダンなアスリート派のゴルファーがウエアからアクセサリーまでフルコーディネートできる頼りになるブランドだ。この春もひと味違うゴルフスタイルを提案してくれる。
落ち着いたツートーンのブルゾンとジョガーパンツのスポーティなスタイリング。人気のセットアップ感覚の着こなしだが、やんちゃなルックスのセットアップとは一線を画す大人のアスリート仕様になっている。優れた伸縮性をもつ素材は、撥水機能も備えており、多少の雨ならストレスなくプレーできる。
キャディバッグはスタンドタイプで。どっしりとしたカートタイプの弟分的なポジションに甘んじているスタンドタイプ。だがバッグが本業のブランドの手にかかると、軽さはキープしつつ頑丈で、収納力もアップして、カートタイプ顔負けの本格派に生まれ変わる。さらに押しの強い原色系にロゴドン、というアスリートゴルファー御用達のセオリーにとらわれない、上品カラーに目立ち過ぎないロゴでまとめた今どきスタンドタイプは、モダンなアスリート派のスタイルとも好相性だ。
素材には軽量かつ高い耐久性をもつことで知られるコーデュラリップストップナイロンを用いおり、さらに撥水加工も加えられている。ブラックと白のコントラストが際立ち、ブランドのアイコンである2本のライン(ダブルリブ)がシャープな印象をもたらす。収納力などの機能性も高いレベルだが、さらに細部まで気を配るのがバッグブランドのこだわり。たとえば開閉するファスナーの動きは、キャディバッグでは体験したことがない驚きのスムーズさだ。
またプレー中に着ているブルゾン、パンツと同素材の薄手のジャケットも用意されている。ハイネックシャツとパンツはそのままで、ブルゾンだけこのジャケットに着替えたら、コースへの行き帰りにもピッタリの、こなれたジャケットスタイルに早変わりする。裏地のないジャケットは軽やかな着心地。脱いだらパッカブルでコンパクトに収納できるのも便利だ。
またこのキャディバッグとデザインを揃えたヘッドカバーなどのアクセサリーもラインナップされている。トータルでコーディネートすれば、より完成度の高いスタイルができあがる。
撮影/五十嵐 真 モデル/RICARDO スタイリスト/高塩崇宏 撮影協力/千葉バーディクラブ