3月10日～12日に行われていた「ジャパンゴルフフェア2023」は3日間とも大勢の人で賑わっていた。ブランドマーケットエリアでは、ひときわ多くの来場者が集まるブースがあった。それは『Golfickers』というアパレルブランド。

2018年にゴルフ好きのクリエイターたちが集結したチームで、キャディに扮装した“みにくいアヒル”がインスタグラムの投稿から話題となり、そのアヒルが19年から米ツアーの「ZOZOチャンピオンシップ」のオフィシャルマスコットに就任していることでも注目されているブランドだ。
 
ブース内ではアヒルたちが“DO YOU KNOW? Golfickers”の看板を指して来場者を出迎えていた。
 
出展ブースにいたスタッフにウェアについて聞いてみると、「普段使いもできるし、ラウンド後にそのまま練習に行かれてもいいですし。ゴルフをカジュアルに楽しめるような洋服づくりをしているので、気軽に着てもらえると嬉しいですね」と、話してくれた。

最近では、いろいろなデザインのゴルフウェアが増えているため選択肢も多い反面、その中から自分が好きなものを選ぶのは逆に大変でもある。だが、普段使いもできるこのウェアなら、そんな迷いもなさそうだ。
 
アメリカンストリート風のデザインで、ユニークなアヒルのマスコットキャラクターが可愛すぎる『Golfickers』。スポーティが好きだけどお洒落に着こなしてラウンドを楽しみたいゴルファーには、ぜひオススメしたいアパレルブランドのひとつだ。