豆腐、アイス、弓矢にメンコ……アナタに合うのはどれ？『例え話レッスン』でスイングの悩み一発解消！
チェックポイントをいくつも意識していると、動きがぎこちなくなってしまうことがある。それよりも、「○○○のように振ってみて」と言われた方が、イメージが広がって良いフォームになることがあるのでは？ そんな“例え話レッスン”をモデルの肥野竜也さんに試してもらった。（イラスト／服部元信 取材協力／アコーディア・ガーデン志津）
所属 ALBA Net編集部
ALBA Net編集部 / ALBA Net
配信日時：2024年4月22日 06時21分
スーパーイメージ【4】フリスビー
フリスビーを投げるように、左腕を振るす
効果
左ヒジがフォローで引けずに、球がつかまる！
右腕で振ると、切り返しで手元が前に出てカット軌道になって飛ばない。だがフリスビーを投げるようなイメージで左腕を使えば、インからクラブが下りてくる。またしっかりフェースがターンして球がつかまり、飛距離が伸びる（指導／ゴルフスイング研究家・武田登行）
左ヒジが引けると、腕をローテーションできず、ヘッドが走らない。フリスビー投げの要領で左腕を使うとスムーズに腕がターンする
肥野インプレッション
「右腕主体で振っているスライサーにピッタリ。左腕の正しいローテーションが身に付きます」
次は……
スーパーイメージ【5】電球
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